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ヨコハマタイヤ2種がトヨタ新型「ヴィッツ」に新車装着【横浜ゴム】

2014年4月22日

横浜ゴム㈱はトヨタ自動車㈱の新型コンパクトカー「ヴィッツ」の新車装着用(OE)として、「S73 BluEarth(エスナナサン・ブルーアース)」と「dB E70(デシベル・イーナナマル)」の納入を開始した。装着サイズは「S73 BluEarth」が165/70R14 81S、「dB E70」が175/70R14 84S。

「S73 BluEarth」は「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を投入し、低燃費性能を高めながら安全性能と快適性能をバランスさせている。一方、「dB E70」は高い静粛性に主眼を置いて開発。ハイレベルな静粛性に加え、優れた走行安定性や高い剛性、快適な乗心地を実現し、低燃費性能も追求している。

新型「ヴィッツ」は2010年に発売した3代目「ヴィッツ」のマイナーチェンジモデル。内外装デザインを一新し、スポーティさと上質感を表現するとともに、新開発エンジンを採用することで燃費性能の大幅な向上を図り、JC08モード燃費で25.0km/Lを達成している。

横浜ゴムはYOKOHAMAの先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤ開発を積極的に進めており、OEタイヤは最新のエコカーやハイブリッドカーを中心に新車装着されている。







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