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BMW Z4 GT3が、スーパーGT 2014 開幕戦で1-2 フィニッシュ【ビー・エム・ダブリュー】

2014年4月9日

今シーズンよりスーパーGTに参戦した「BMW Sports Trophy Team Studie」は、初戦から2位の好成績を収める。

4月5日(土)、6日(日)に岡山国際サーキットで行われたSUPER GT 2014 開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」のGT 300 クラスにて、BMW Motor Sport 社のカスタマー・レーシング・チームである「GOODSMILE RACING & TeamUKYO」、および、「BMW Sports Trophy Team Studie」の「BMW Z4 GT3(ゼット・フォー・ジー・ティー・スリー)」が1-2 フィニッシュを飾った。

優勝を収めた「GOODSMILE RACING & TeamUKYO」に加え、今シーズンよりスーパーGTに参戦し、BMW ジャパンが包括的サポートを行っている「BMW Sports Trophy Team Studie」のBMW Z4 GT3は、初戦から2 位の好成績を収めた。今回の1-2 フィニッシュにより、モータースポーツ・フィールドにおいて、様々な革新技術を採用するBMW車の高いパフォ ーマンスを証明した。


BMW ジャパンの「BMW Sports Trophy Team Studie」への支援について
BMWの長いモータースポーツの歴史には、数多くのサクセス・ストーリーがあり、モータースポーツの舞台で育まれた革新的テクノロジーは、市販モデルへとフィードバックされている。
1987 年に発売されたBMW のハイ・パフォーマンス・モデル「BMW M3(エム・スリー)」の初代モデルは、ニュルブルクリンク24 時間耐久レース、ヨーロッパ・ツーリング・カー選手権、ドイツ・ツーリング・カー選手権「DTM」など、国際レベルのレースで幾度となく優勝し、今日までで最も成功したツーリング・カー・モデルの一つである。また、1998 年にニュルブルクリンク24 時間レースでディーゼル・エンジンとしては初めての優勝を成し遂げたBMW 320d は、現在の日本市場でクリーン・ディーゼルのリーダーとなっている。

BMW ジャパンでは、日本のモータースポーツ界におけるBMW ブランドの存在感、価値をより一層高めていくため、そして、モータースポーツをこれまで以上にBMW 市販モデルのマーケティング活動に活用していくため、今シーズンよりスーパーGT に参戦している「BMW Sports Trophy Team Studie」へのサポートを実施している。

サポート内容は、ドイツのBMW モータースポーツのワークス・ドライバーであるヨルグ・ミューラーの起用、BMW モータースポーツからの車体のカラーリング・デザインの提供、車両購入にあたりビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社のファイナンス・サービスの提供、技術サポート、技術スタッフの提供など多岐にわたり、自動車インポーターとして初めての包括的なカスタマー・レーシング・チームへのサポートとなる。





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