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ドライバー行動可視化の究極ツール ―交通事故削減に、事故分析に、事故予防に―【ジャパン・トゥエンティワン】
2014年4月7日
後付け可能な車載用自動車衝突防止補助システムとドライブレコーダーの連携システムを販売開始。これまで経営者や管理者が把握することが難しかった日々の各ドライバーの運転状況を数値化および管理でき、ドライブレコーダーの記録映像とあわせてドライバーの運行管理や安全運転指導に活かせる有効な連携システム。
ジャパン・トゥエンティワン㈱（本社：東京都渋谷区、代表取締役：加藤 充）は、モービルアイ社（本社オランダ）の開発・生産する後付できる衝突防止補助装置の販売を2011年より行っています。この装置の発砲する警報ログをドライブレコーダーに記録し、データをパソコンに取り込み編集することでドライバーの運転時の行動分析を行い、日々の安全運転教育に活かしたいという市場のニーズに対応すべく、ドライブレコーダーの開発生産メーカーである㈱ユピテル（本社：東京都港区、代表：安楽 憲彦）の協力の下、連携システムを開発いたしました事を発表いたします。
● モービルアイの警報をユピテル社のドライブレコーダーSDカード内に保存
● SDカード内のデータを、エクセルにて編集
● ドライバーごとの運転傾向の把握、ドライバーの安全運転指導に利用
● 警報発砲時（ヒヤリハット時）の映像情報を併せて参照
● 事故削減による社会的要求に寄与する
連携するのはユピテル製のドライブレコーダー「BU-DR R401」とジャパン21社の「Mobileye C2-270」。前者は、連続記録のみならず加速度センサーによって衝撃や急発進、急ブレーキ、急ハンドルを検知した時だけSDカードに映像を保存できる機能を持つドライブレコーダー。後者は、単眼カメラで前方の車両や歩行者および車線などを検知し、「前方車両衝突警報」「低速時前方車両衝突警報」「歩行者衝突警報」「車線逸脱警報」「前方車間距離警報」の5つの警報をアイコン表示とブザー音で行う衝突防止補助システム。今回の連携システムでは、この双方を専用のアダプターを用いて統合化しました。
このシステムにより、これまでトラックバス事業者などの経営者や管理者が把握することが難しかった日々の各ドライバーの運転状況、「警報発生回数」や「車間距離のとり方（秒数）」などを数値化することで管理が可能となり、ドライブレコーダーの記録映像とあわせてドライバーの運行管理や安全運転指導に活用でき、ひいては交通事故の削減に寄与します。尚、当連携システムの販売は、両者の法人向け販売網を通じて行ないます。
◆本件連携製品概要
〈衝突防止補助システム〉
製品名 ： Mobileye（モービルアイ）プロダクツ
型番 ： Mobileye C2-270
希望小売価格 ： 本体価格 140,400円（税別130,000円）
取付価格 乗用車 37,800円（税別35,000円）
大型車 48,600円（税別45,000円）
〈ドライブレコーダー〉
製品名 ： ドライブレコーダー
型番 ： BU-DR R401
希望小売価格 ： 本体価格 37,800円（税別35,000円）
〈アダプター〉
製品名 ： データロガー・アダプター
型番 ： OP-im270
発売日 ： 2014年4月7日
希望小売価格 ： 本体価格 16,200円（税別15,000円）
＊ 本製品は法人様向けのため、5台以上からの販売となります
◆連携システム紹介ページ
ジャパン・トゥエンティワン㈱ アイモバイル事業部
https://sites.google.com/a/imobile.bz/index/product/yupiteru
【お問い合わせ先】
ジャパン・トゥエンティワン㈱
アイモバイル事業部
東京都渋谷区恵比寿西1-26-7
TEL ： 03-5456-8520
Email ： info@imobile.bz
【ドライブレコーダーに関するお問い合わせ先】
㈱ユピテル
東京都港区芝浦4-12-33
TEL ： 03-3769-2500（代表）
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