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プレス式ごみ収集車 新型「4トン プレスパック」を発売【極東開発工業】

2011年7月26日

新デザインの採用でごみ収集車のイメージを一新!
プレス式ごみ収集車 新型「4 トン プレスパック®」を発売

極東開発工業株式会社(本社:兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号 社長:筆谷 高明 特装車事業、環境事業、パーキング事業 等)は、プレス式ごみ収集車「4トン プレスパック」を新型にモデルチェンジし、平成23年7月27日から新発売いたします。
新製品は、今までのごみ収集車のイメージを一新する曲線を基調とした滑らかなデザインを採用し、LED リヤフィニッシャーやボデーサイドスチフナ(補強柱)など、デザイン性および機能性に優れた装備を採用しました。
当新機種の投入により、ごみ収集車市場での拡販を図り、シェアアップを目指します。極東開発グループでは、製品ラインナップの強化に努め、お客様の多様なニーズにお応えします。

新型「4トン プレスパック®」のポイント

1. デザインを一新
美しく滑らかな曲線をテーマとしたサイドカバーや、インナースライドカバー(※)の採用など、美観と機能性を両立したデザインに生まれ変わりました。ごみ収集車の新しいスタンダードです。
(※オプションにて軽い操作感覚のアルミシャッターカバーやアウタースライドカバーもご用意しています。)

2. LEDリヤフィニッシャーを採用
PTOスイッチに連動して投入部上部のリヤフィニッシャーが点灯し、夜間作業時の視認性を確保。安全性が向上します。(※PTO=パワーテイクオフ(動力取り出し機構))

3. ボデーサイドスチフナ(補強柱)を標準装備
ボデーサイドパネル上下部にスチフナを標準装備。ボデーの剛性を向上させると共に、溶接線のない美しく力強い外観を実現しました。

4. 静音性が向上
より低いエンジン回転数での作業が可能となり、静音性が向上しました。

販売価格(希望小売価格)

4,850千円~6,260千円(税込み・シャシ価格を除く)
※ボデー容積(6.2㎥~12.2㎥)により異なります。

販売目標

年間 400台(平成24年3月期)


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