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「ザ・ビートル・カブリオレ 50’s / 60’s / 70’s」【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】

2013年12月18日

フォルクスワーゲン グループ ジャパン ㈱(代表取締役社長:庄司  茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、第43回東京モーターショーで一部、参考出品した「ザ・ビートル・カブリオレ」の特別限定車「ザ・ビートル・カブリオレ50’s(フィフティーズ)」、「同60’s(シクスティーズ)」、「同70’s(セブンティーズ)」の購入希望申込みの受付を本日から下記専用ウェブサイトで開始するとともに、本日から発売を開始します。
なお、「ザ・ビートル・カブリオレ60’s」は、福岡モーターショー(2014.1/24〜27)に、「同70’s」は、第8回大阪モーターショー(2013.12/20〜23)と札幌モーターショー(2014.2/14〜16)への出展を予定しています。
価格は全車共通の388万円(税込)で、販売台数は各50台(計150台)です。
購入希望申込み専用ウェブサイト >> http://web.volkswagen.co.jp/506070/2328.html

「ザ・ビートル・カブリオレ」は、フォルクスワーゲン ブランドを日本のお客様に幅広く浸透させ、興味を喚起するとともに「ザ・ビートル」のラインアップをさらに強化するモデルとして、今年3月に導入しました。発売から間もなく1周年となるこの時期に、個性的でエッジの立った特別限定車「ザ・ビートル・カブリオレ50’s」、「同60’s」、「同70’s」を導入することで、あらためて、フォルクスワーゲン ブランドが持つエモーショナルなイメージをよりいっそう強化していきます。

フォルクスワーゲンの原点である「ビートル(正式名称:タイプ1)」をベースにしたオープンカー、「ビートル・カブリオレ」は、1949年の登場以来、約23万5千台が生産され、日本国内でも約5,000台が販売されました。今回導入する「ザ・ビートル・カブリオレ50’s」、「同60’s」、「同70’s」は、この3モデルを通じて、ビートルおよびビートル カブリオレが歩んできた歴史、多くの人に愛されてきた背景、そして単なるクルマという存在を超え、ファッションアイテムとしての存在感を確立したモデルだからこそできる、それぞれの年代の時代背景を現代風にアレンジした歴代ビートル カブリオレの集大成ともいえます。それゆえ今回のオートカラーアウォード(一般社団法人 日本流行色協会主催)では「個性的なカラーデザイン」はもとより、「ライフスタイルに影響力のあるデザイン」など、この商品のカラーデザインだけでなく、商品化に向けたコンセプトや手法、全体としてのまとまり感なども同時に高く評価されました。
詳しくは、日本流行色協会のホームページをご覧下さい。http://www.jafca.org/

※ The Beetle Cabriolet 60’sでダブル受賞


【各モデルの特徴】


【ザ・ビートル・カブリオレ 50’s / 60’s / 70’s の主要諸元・装備一覧】

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