自動車用安全システムメーカーのタカタアイフィックスシリーズが「ペアレンティングアワード※1」を受賞【タカタ】

2013年11月26日

シートベルト、エアバッグ、チャイルドシートなどの自動車用安全システムを提供する専門メーカー、タカタ株式会社（CEO：高田重久　本社：東京都港区、以下タカタ）は、このたび、車のシートベルトを使わずに誰でも簡単に取り付けることができるISOFIX^※2固定タイプの「アイフィックスシリーズ」が「第6回ペアレンティングアワード」（事務局：㈱アクセスインターナショナル）を受賞しました。

「アイフィックスシリーズ」には、ISOFIX を採用した乳児・幼児兼用型のチャイルドシート「takata04-i fixシリーズ（タカタゼロヨンアイフィックス）」と、学童用のジュニアシート「takata312-i fix junior（タカタサンイチニアイフィックスジュニア）」の2 種類があります。

「ペアレンティングアワード」とは、毎年、育児雑誌メディアが中心となって子育てにまつわるトレンド（ヒト・モノ・コト）を表彰しており、信頼性が高くタイムリーな情報を提供し、このアワードを通して、日本のパパやママたちがより子育てを楽しみ、自信を持って子供たちと関われるような子育て社会になることを目指している賞のことです。

育児雑誌メディアが中心となって開催される本アワードを受賞できたことは大変名誉な事であり、タカタはこれからも、ISOFIX チャイルドシートやジュニアシートのさらなる普及を目指して、安全性のみならず操作性や子どもの快適性なども考慮にいれた開発を進めております。

車のあらゆる乗員と、それを取り巻く社会全体を見据え、タカタの夢である「交通事故による犠牲者がゼロになる日」を願って、これからも自動車の安全システムを追求し続けてまいります。