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ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT(NR1)」を装着したNISSAN GT-R NISMOが量産車最高のラップタイムを記録【住友ゴム工業】

2013年11月20日

ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP(エスピー) SPORT(スポーツ) MAXX(マックス) GT(ジーティ) 600(ロッピャク) DSST(ディーエスエスティー) CTT(シーティーティー)(NR1)(エヌアールワン)」
を装着したNISSAN GT-R NISMOが量産車最高のラップタイムを記録


住友ゴム工業㈱と日産自動車、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社が共同で開発した、ダンロップブランドの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT(NR1)」を装着したNISSAN GT-R NISMO(NISMO専用オプションパック装着車)が、世界で最も過酷な路面状況で知られるドイツ ニュルブルクリンク北コースにおいて、9月30日に7分8秒679を記録し、量産車による最高ラップタイムを更新しました。

「SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT(NR1)」はスーパースポーツカーであるNISSAN GT-R NISMOの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発され、ニュルブルクリンク北コースにおいて、その高い性能が証明された結果、2014年2月末に発売を予定しているNISSAN GT-R NISMOに標準で装着されることになりました。
今回のドイツにおける走行テストでは、サーキットやアウトバーン等で証明された高速走行時の運動性能だけでなく、ダンロップのランフラットタイヤ開発技術「DSST(DUNLOP Self-Supporting Technology)が生み出したCTT(Combined Technology Tire)プロファイルにより、ランフラット性能と一般走行における高い乗り心地、ノイズ、ウエット、更に耐摩耗性能も高次元で両立しているタイヤであることも様々なテスト結果より証明されました。




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