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東京モーターショーに「Z1000」など2014年参考出品モデルを含む16台を出展【川崎重工業】

2013年11月13日

川崎重工は、11月23日(土)より9日間にわたり東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」に、「Z1000」、 「Ninja1000」のジャパンプレミア2機種と、ワールドプレミア「Ninja 400」など参考出品モデルを含む16台を出展します。

今 回カワサキは、「凄み」をキーワードに、斬新なスタイリングとエキサイティングな運動性能を実現したネイキッド・スポーツモデル「Z1000」を出品しま す。優れた加速性能と迫力の吸気音を実現した1,043cm3エンジンと、スポーティな走りを可能にする先進のサスペンションシステム「SFF- BP(注)」が特徴です。

また、スーパースポーツモデルの魅力と実用性を兼ね備えた「Ninja1000」を出品します。進化した 1,043cm3エンジンと最新の電子制御技術の組み合わせにより、走りの幅が拡大しました。トラクションコントロールシステム「KTRC(3モード)」 など日常的に使いやすい機能の採用や新作アクセサリーの設定など、実用面の充実も図られています。

同じくNinjaシリーズから、ミドルサイズのオールラウンドスポーツモデル「Ninja 400」を出品します。外観はNinjaらしいスポーティでアグレッシブなスタイリング。399cm3エンジンが低中速回転域から高いパフォーマンスを発揮し、新設計フレームによるスリムなボディが軽快なハンドリングを実現します。

(注) SFF-BP : Separate Function Fork – Big Piston

2014年ニューモデルの概要

■ 「Z1000」
「凄み」をキーワードに、斬新なスタイリングとエキサイティングな運動性能を実現したネイキッド・スポーツモデル。低く配置され鋭い眼光を放つ4灯式LEDヘッドライト、力強く盛り上がったフューエルタンク、高く跳ね上がったテールカウルが、獲物を狙う猛獣を連想させるダイナミックなフォルムを作り出します。高められた加速性能と、俊敏なスロットルレスポンスの1,043cm3水冷4ストローク並列4気筒エンジンは、迫力の吸気音でライダーのスポーツマインドを刺激。先進のサスペンションシステム「SFF-BP」の採用や、重量物を車体重心に近づける独創的なレイアウトにより、ダイレクトでスポーティなハンドリングが楽しめます。

■ 「Ninja 1000」
スーパースポーツモデルの魅力と実用的な機能を兼ね備えた「Ninja 1000」。進化した1,043cm3水冷4ストローク並列4気筒エンジンは、中速回転域の加速感と操る楽しさを高めました。走行環境に合わせてモードが選べるトラクションコントロールシステム「KTRC(3モード)」と、ライダーの好みによってエンジンの出力特性を選べる「パワーモード」など、走りの幅を広げる最新電子制御技術を搭載しています。外観はNinjaにふさわしいアグレッシブなフルカウルを装着。好評の角度調整機能付きウインドスクリーンに加え、車体との一体感と使い勝手を高めたパニアケース(アクセサリー)を新作するなど、実用面の充実も図っています。



■ 「Ninja 400」
スポーティさと快適性を絶妙にバランスさせた、ミドルサイズのオールラウンドスポーツモデルです。シャープなヘッドライトと角度調整機能付きウインドスクリーン、エンジン下に配置したマフラーや短いリアカウルがアグレッシブでスポーティなスタイリングを演出。399cm3水冷4ストローク並列2気筒エンジンは、低中速回転域のパフォーマンスを高めるとともにダイレクトなスロットルレスポンスを実現しました。新設計のダブルパイプフレームによるボディのスリム化と、新しいフレームに合わせて設定したサスペンションにより、軽快なハンドリングを提供します。視認性に優れたLEDバックライト付き液晶メーターや、クッション性の高いシートなど快適装備も充実しています。



出品車両
☆ Ninja 1000 ABS
☆ Ninja 1000 ABS (アクセサリー装着車)
☆ Ninja 400 ABS (Special Edition)
☆ Ninja 400
Ninja 250 ABS (Special Edition)
☆ Z1000
☆ Z1000 ABS (Special Edition)
☆ Z800
☆ Z250
☆ Ninja ZX-10R (レース車)
☆ KX450F (レース車)  など


☆ 参考出品モデル





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