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第43回東京モーターショーに、アジア初公開のコンセプトカーを展示【ボルボ・カー・ジャパン】
2013年11月5日
ボルボ・カー・ジャパン㈱(本社:東京都港区、代表取締役社長:アラン・デッセルス)は、第43回東京モーターショーに、アジア初公開のコンセプトカーをはじめとする、7台の車両を展示いたします。
今回の出展の目玉となる「ボルボ・コンセプト・クーペ」は、新しいボルボ・デザイン部門のトップ、トーマス・インゲンラートの下でデザインされたエレガントなクーペで、新プラットフォーム「SPA(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)」の特徴を生かした新世代のボルボ・デザインの可能性を示唆するコンセプトカーです。パワートレインは、 スーパーチャージャーとターボチャージャーの双方を備える新開発の4気筒2.0リッターエンジンと、車体後部に搭載する電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムで構成されており、システム全体で約400hpの最高出力と600Nm以上の最大トルクを発生します。
会場には、60シリーズの最新モデル「R-DESIGN」や、人気のプレミアムコンパクト「V40」など、計7台を展示します。ブーススタンドは最新のボルボショールームコンセプト「VRE(Volvo Retail Experience)」を反映したスカンジナビアンテイスト溢れるデザインを採用し、スウェーデンの心地よいリビング空間を再現しています。ブース中央には、ヒューマン・セーフティ(歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避軽減フルオートブレーキシステム)の仕組みを解説するエリアを設けています。
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