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「ドバイ国際モーターショー2013」に出展【ブリヂストン】
2013年10月24日
<参考資料>
[ブリヂストン ミドルイースト アンド アフリカ エフゼットイー 発表 ニュースリリース]
この資料は、当社のグループ会社であるブリヂストン ミドルイースト アンド アフリカ エフゼットイー発表文(10月22日発表済み)の日本語版を参考として提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。あらかじめご了承下さい。
㈱ブリヂストンは、2013年11月5日(火)から11月9日(土)※1まで、アラブ首長国連邦のドバイで開催される「ドバイ国際モーターショー」に出展するとともに、初めて同モーターショーの公式スポンサーを務めます。
今回のモーターショーでは、ブリヂストンがその環境活動において目指す、持続可能な社会の実現※2に向けたタイヤ将来技術について中近東アフリカ地域では初めて紹介します。今回展示される内容は以下の通りです。
1. 「エアフリーコンセプト(非空気入りタイヤ)」
タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークで荷重を支えることにより、空気の充填が不要であり、パンクの心配がないタイヤの技術を紹介します。さらに、このタイヤは100%再生利用可能な原材料を採用しており、地球上の資源を有効活用することを可能としています。
2. ハーフウェイトタイヤ技術
ブリヂストングループの「資源を大切に使う」ための取り組みであるハーフウェイトタイヤ技術、すなわち原材料使用量の半減を目標としたタイヤの技術を紹介します。
3. ECOPIA with ologic(オロジック)
これまでのタイヤとは全く異なる狭幅・大径サイズのタイヤを紹介します。
狭幅・大径化に加え、新開発の専用パタン技術やコンパウンドを適用し、転がり抵抗を大幅に低減することでCO2排出量の削減に貢献する技術です。同時にウェットグリップ性能の向上も実現しています。
他にも、ブリヂストンは「ブリヂストン4Dシアター」を設置し、3D映像や風、座席の振動などによって来場者の皆様に実際の路上を走る車に乗っているような体験をして頂きながら、そのタイヤの性能を実感して頂くことができます。
ブリヂストンは、ドバイ国際モーターショーへの出展を通じて、その商品の魅力や高い技術力、そして将来を見据えた先進性を来場者の皆様に伝えていきたいと考えています。
※1 プレスデーは11月5日(火)です。
※2 ブリヂストングループは、2012年4月に、持続可能な社会の実現に向け「自然と共生する」「資源を大切に使う」「CO2を減らす」という「環境宣言」で掲げた3つの活動について、2050年を見据えた環境長期目標を策定しました。
【参考】ブリヂストングループ 環境長期目標
ブリヂストン ミドルイースト アンド アフリカ エフゼットイー(BSMEA)概要
1. 会社名 : Bridgestone Middle East & Africa FZE.
2. 所在地 : アラブ首長国連邦 ドバイ ジュベル アリ フリーゾーン
3. 事業概要 : 中近東・アフリカ地域の販売・マーケティング・事業管理等の業務を管轄する地域統括会社
4. 代表者名 : 佐久間 章一
5. 営業開始年月日 : 2006年10月1日
6, 出資比率 : ㈱ブリヂストン 100%
7. 資本金 : 17百万AED(アラブ首長国連邦ディルハム)
関連リンク
▶ブリヂストンのオートショー・展示会の詳細はこちらから
▶2011年11月29日ニュースリリース :
非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)を開発
▶2013年03月05日ニュースリリース :
低燃費と安全性を高次元で両立狭幅・大径サイズ 「ラージ&ナローコンセプトタイヤ」を開発
本件に関するお問い合わせ先
お客様相談室 TEL : 0120-39-2936
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