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「ECOPIA」が新型「マツダ アクセラ」に新車装着 【ブリヂストン】
2013年10月9日
㈱ブリヂストンは、マツダ株式会社が11月21日に発売を予定する新型「マツダ アクセラ」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入します。
当社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドです。「ECOPIA」は1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在ではさまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。
当社は今後も「ECOPIA」ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めてまいります。
<装着タイヤの概要>
<装着タイヤの特徴>
「ECOPIA EP150」は、当社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用することにより、安全性能や操縦性能を維持しながら、転がり抵抗の低減を追求しています。 |
<装着車両の特徴>
新型「マツダ アクセラ」は、「SKYACTIV」※1を全面的に採用し、走る歓びを革新したマツダのスポーツコンパクトモデルです。デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用した躍動的なデザインとドライブする歓びを広げるカーコネクティビティシステム「Mazda Connect(マツダ コネクト)」※2を新たに搭載しています。
※1 「SKYACTIV」とは、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で両立することを目標に開発したエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどの技術の総称 ※2 「Mazda Connect」とは、スマートフォンなどの新しい通信技術の利便性や楽しさを、自動車に適した形で安全に提供する新世代カーコネクティビティシステム |
※車輌画像は、本リリース用に当社がマツダ株式会社より利用合意を得たものとなります。
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