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「ボルボ V40」がグッドデザイン賞を受賞【ボルボ・カー・ジャパン】
2013年10月1日
本年2月の発売開始以来、好調な販売を続けるプレミアム・スポーツコンパクト「ボルボ V40」が、このたび「2013年度グッドデザイン賞」（主催：公益財団法人 日本デザイン振興会）を受賞しました。
グッドデザイン賞審査員の評価コメントは次の通りです。「流線形のクーペフォルムながら、フック形状で四角さと独特の懐かしさを感じさせるデザイン表現は見事と言わざるを得ない。インテリアも的確な機能を実現するモダンなデザインが高い精度でまとめられている。運転者だけではなく、このクルマに関係する全ての人々の安全を実現するために、世界初となる歩行者エアバックなど様々な技術的な提案を含んだデザイン提案が素晴らしい。」
ボルボV40は「ボルボの大型モデルの特徴や機能を小型車のパッケージに取り入れる」というコンセプトのもと、ダイナミックでスタイリッシュ、そしてスポーティにデザインされた5ドアモデルです。エクステリアデザインは、コンセプトカーのような流麗なルーフラインを持つクーペフォルムを採用。インテリアは、最上級の素材を用い、洗練されたモダン・スカンジナビアンデザインを具現化しました。さらに、世界初の歩行者エアバッグや、このV40シリーズの販売は好調に推移しており、累計受注台数は既に8,000台を超えています。
なお、ボルボV40は、10月30日（水）から東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション2013」の会場で展示されます。
「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度です。グッドデザイン賞の「Gマーク」は、暮らし、産業、社会全体を豊かにする「よいデザイン」の指標となっています。
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