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フロントインフォディスプレイ対応!ストラーダ SDカーナビステーションRシリーズ2モデルを発売【パナソニック】

2013年9月2日

  

パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品Rシリーズ2機種を2013年9月20日に発売します。

▼ストラーダ Rシリーズ CN-R300WD/CN-R300D
http://panasonic.jp/car/navi/products/R300/index.html
▼SDカーナビステーション Rシリーズ2モデルを発売(2013年9月2日プレスリリース)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/09/jn130902-4/jn130902-4.html

近年の国内市販カーナビゲーション市場は、使いやすさや基本性能を重視する傾向にあり、「安全」に対する関心の高まりから、交通事故を回避する技術や機能を搭載した車両に人気が集まっています。

本製品は、充実の基本性能が安心・快適なドライブをサポートするメモリータイプのAV一体型カーナビゲーションです。
地図上の文字の書体を視認性に優れた「PUD」フォントに変更して、地図をみやすく改善したり、業界で初めて※1、「準天頂衛星みちびき※2」に対応し、測位精度をアップさせる等、基本性能をさらに充実させました。
また、ITSスポットサービス(DSRC)※3やフロントインフォディスプレイに対応※4し、より安心・快適なドライブをサポートします。

特長

1.業界初※1「準天頂衛星みちびき※2」に対応、地図の視認性向上等、さらに充実した基本性能
・業界初※1「準天頂衛星みちびき※2」に対応、自車位置をより高精度に測位。
・地図上の文字の書体をより見やすいフォントに変更、フルスクリーンマップと相まって地図の視認性アップ。
2.ITSスポットサービス(DSRC)※3やフロントインフォディスプレイ※4に対応
・ITSスポットサービス(DSRC)の広域な高速道路交通情報を活用し、渋滞回避ルートを自動で探索※3。
・運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認できる「フロントインフォディスプレイ」と連携※4。
3.スマートフォン連携にも対応、AV・エンタテインメント機能を強化
・目的地検索やエンタテインメント機能を強化する、スマートフォン専用アプリとの連携機能を搭載。
・ワイドVGA液晶ディスプレイ、LEDバックライト、クリアパネルを採用、テレビも高画質で楽しめる。

新製品情報

品名:7V型ワイドVGAモニター 2DIN AVシステム 地上デジタルTV/DVD/CD内蔵 SDカーナビステーション
品番:CN-R300D、CN-R300WD
希望小売価格:オープン価格
年産台数:5,000台(R300D)、8,000台(R300WD)
発売日:2013年9月20日

※1:2013年8月26日現在。国内市販ルート向けAV一体型カーナビゲーションとして。パナソニック調べ。
※2 :日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、GPSを補助/補強する目的で実証実験を進めている衛星測位システムです。GPS衛星からの電波を受信しにくい、山間部やビル街でも、衛星からの電波を受信しやすい点が特徴です。本製品ではGPS衛星の補助として、現在地の測位に使用します。
※3:ITSスポットサービスを利用するには、DSRC車載器(CY-DSR110D)とDSRC車載器接続コード(CA-DC10D)が必要です。
※4:CY-DF100D(オープン価格:2013年10月下旬発売予定)が必要です。R300シリーズと組み合わせて使用するにはナビゲーション本体のバージョンアップが必要です。取付可能車種の詳細な情報はホームページをご確認ください。
http://panasonic.jp/car/navi/products/DF100/index.html

お問い合わせ先

●お客様ご相談センター TEL:フリーダイヤル 0120‐50‐8729
(受付時間 9:00~18:30 365日)

<関連リンク>
▼フロントインフォディスプレイ CY-DF100D
http://panasonic.jp/car/navi/products/DF100/index.html
▼パナソニックのカーナビ/カーAV
http://panasonic.jp/car/lineup/index.html




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