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フォルクスワーゲン「up!」初の限定車、「black up!」「white up!」販売開始【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】

2013年8月22日

フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデルの第4弾

フォルクスワーゲン グループ ジャパン㈱(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、フォルクスワーゲンの最も小さなモデル「up!」に、初の限定車「black up!」「white up!」を加え、8月22日(木)から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始します。

「up!」は、昨年10月に発売以来、クラスで唯一シティエマージェンシーブレーキを標準装備とした高い安全性や150万円を切るお求めやすい価格などにより、従来輸入車に関心を持たれなかったお客様からも大きな反響を呼び、発売以来10か月で約1万2千台販売する人気モデルとなっています。
今回導入する「up!」初の限定車「black up!」「white up!」は、「up!」の大きな魅力である、シンプルでありながら質感の高いデザインを更に強調したモデルです。

「black up!」「white up!」には、従来「up!」が持っているポップで親しみやすいイメージに、より洗練された一面を与えてデザイン性の高さをアピールするため、エクステリア、インテリア両方に、上質なモノトーンをテーマにした特別な専用アイテムを散りばめました。

エクステリアには、「black up!」にディープブラックパールエフェクト、「white up!」に専用色となる
ピュアホワイトのボディカラーを採用。足元の専用16インチアルミホイールはホイールキャップをボディカラーとコーディネートしたこだわりのデザインとしています。さらにドアミラー、サイドモールディング、フォグランプベゼルにクロームの装飾を効果的に配した上、リヤハッチ/リヤ左右ガラスにダークティンテッドガラスを採用するなど、エクステリアを洗練させて上質感を高めたことで、これまでにないスタイリッシュでクールなイメージに仕上がりました。

インテリアでは、前席正面のダッシュパッドと呼ばれるカラーパネルがボディ同色(「black up!」はブラックパール、「white up!」はピュアホワイト)となり、エクステリアとコーディネートされます。
さらに、ファブリックシートはボーダー調の専用デザインで、up!ロゴが縫い付けられた凝ったものになっており、このup!ロゴは専用レザー3本スポークステアリングホイール、専用ドアシルプレートにも配されるなど、一目で、このクルマが細部にまでこだわった特別な一台であることを感じさせます。

今回の限定車の価格は「white up!」2ドアが189万円(限定200台)、「white up!」及び「black up!」
4ドアが199万円(それぞれ限定600台/400台)で、合計1,200台の販売となります。

これまで2ドアはエントリーモデルの「move up!」にのみ設定していましたが、「white up!」でプレミアム性の高い2ドアモデルを新たに導入することも、この限定車の狙いの一つです。

VGJは昨秋以来、日本の自動車市場で大きな話題となったup!に、際立つスタイリッシュさ、プレミアム感溢れる上質さを備えた「black up!」「white up!」を導入することで、up!のクラスレスな魅力をさらに拡げていきます。





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