ニュース
アジア パシフィック テクニカルセンターが始動しました【ブリヂストン】
2013年8月19日
−8月13日に開所式を開催−
<参考資料>
[ブリヂストン アジア パシフィック テクニカルセンター カンパニー リミテッド発表 ニュースリリース](和訳)
この資料は、当社のグループ会社であるブリヂストン アジア パシフィック テクニカルセンター カンパニー リミテッド発表文(8月13日(火)発信済み)の和訳を参考として提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。あらかじめご了承下さい。
タイに設立されたブリヂストン アジア パシフィック テクニカルセンター カンパニー リミテッド(APTC)が、アジア・大洋州地域(除く日本、中国)で初のテクニカルセンターとして7月末より始動しました。なお、APTCは、シンガポールにあるアジア・大洋州地域の統括会社であるブリヂストン アジア パシフィック ピーティーイー リミテッド(BSAP)によって設立されました。
8月13日(火)にはバンコクの新オフィスで開所式を行い、当社取締役 専務執行役員 CTO・技術管掌 兼 CSR推進・品質経営管掌 森本芳之、当社執行役員 兼 BSAPプレジデント 佐藤慎一、APTCマネージング・ダイレクター 藤原正二郎が出席しました。
ブリヂストングループはAPTCを設立することで、スピードと多様性をもって拡大し続けるアジア市場においてお客様のニーズにあった高品質なタイヤを迅速に提供することが可能になるものと捉えています。APTCは、タイヤ開発、タイヤ生産技術、品質経営、原材料調達といった機能を持つことで、アジア・大洋州地域での事業活動を充実させていきます。
<APTC概要>
1. 会社名 : Bridgestone Asia Pacific Technical Center Co., Ltd.
(ブリヂストン アジア パシフィック テクニカルセンター カンパニー リミテッド)
2. 所在地 : タイ王国 バンコク市チャトチャック区
3. 設立 : 2013年3月
4. 資本金 : 約30億円
5. 総投資額 : 約41億円
6. 代表者名 : 藤原 正二郎
7. 出資比率 : BSAP 100%
8. 従業員数 : 約40人(2013年8月現在)
9. 活動内容 : タイヤ開発、生産技術、品質経営、原材料調達
⇒2013年1月17日ニュースリリース :
タイにテクニカルセンターを設立
本件に関するお問い合わせ先
<お客様> お客様相談室 TEL : 0120-39-2936
株式会社ブリヂストンホームページはこちら