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オートモービル・プジョー、RCZ R を発表 ~ プジョースポーツの性能と効率 ~【プジョー・シトロエン・ジャポン】

2013年7月10日

オートモービル・プジョーは今週末に行われるグッドウッド「フェスティバル・オブ・スピード」において、スポーツクーペのチューンアップバージョンであるRCZ Rを初公開します。
270 馬力を発揮する新型エンジンは、1.6ℓという総排気量ならびにわずか145g/kmまで抑えたCO2排出量によって、RCZ Rは前例のないレベルの性能と効率を達成しています。このエンジンと組み合わされた特別なサスペンションとトルセン・リミテッドスリップ・デフ付きホイールは非常に高いレベルでの効力とダイナミックなロードホールディングをもたらします。
RCZ Rは、2013年9月のフランクフルトモーターショーにおいて世界で初めて公開され、2014年初頭に欧州で発売される
予定です。

RCZ Rには、新型の1.6THPガソリン直噴ターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速は6秒未満を実現しています。また、スポーツクーペカテゴリーのベンチマークである145g/kmというCO2排出量を達成しています。
RCZ Rの最低地上高は10mm低められており、大型の19インチホイールはグリップ力とトラクションに貢献しています。マットブラックのアーチとチタンの色味を帯びたヘッドランプは、ダイナミックな効力を高めています。

大型の固定式リアスポイラーはボディに一体化されており、空力ダウンフォースの向上に寄与しています。専用のリアディフューザーはRCZ Rを特徴づける効果があり、クロームでメッキされた2 本の印象的なエキゾーストパイプが組み込まれています。
インテリアの赤いオーバーステッチは、ステアリングホイールのレザー部分、ギアレバーの下部、ドアトリムのパッド、アームレストやシート全体にわたって施されています。
新しいデザインシートには、「R」のモノグラムが刻まれています。

小型のステアリングホイール、短いギアレバー、赤色でハイライトされたアルミ製の専用ギアノブ、さらにサポートを強化されたプジョースポーツ開発の新型バケットシートは、ドライバビリティに大きく貢献しています。

*日本での販売は、2014年春以降を予定しております。




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