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健康・環境事業における商品革新の取り組み 「ココロエンジン」を当社健康・環境家電へ順次搭載【シャープ】
2013年7月9日
シャープは、お客様に楽しさや驚きを提供するインターフェース「ココロエンジン」を、さまざまな健康・環境家電へ応用展開します。
当社はこれまで、単なる家事の負担低減に留まらず、独自特長を持つ健康・環境家電を創出してまいりました。近年では、自然界と同じイオンで空気を浄化する「プラズマクラスター」搭載の空気清浄機を2000年に、過熱水蒸気でおいしく健康的な調理を実現する「ヘルシオ」を2004年に発売しました。
2012年には、健康・環境家電が備えている様々な付加価値を、お客様にシンプルに親しみを込めて伝える「ココロエンジン」を開発しました。搭載商品の第一弾となるロボット家電「COCOROBO」は、部屋の掃除に加えて、対話を通じて親しみや癒しを提供する商品として、評価をいただいています。
この「ココロエンジン」を今年度より、さまざまな健康・環境家電に順次搭載します。 「ココロエンジン」を健康・環境家電に搭載することにより、音声メッセージや光で家事をしている人を励ましたり、便利な使い方や機能など暮らしにヒントを与える「ココロ配り」をします。
今後も既存の商品カテゴリーの枠を超えた革新的な商品の創出を図るべく、本年4月に健康・環境システム事業本部内に商品革新センターを新たに設置しました。これまでの独自技術に加え、「ココロエンジン」により”お客様のココロを動かし、お客様とつながる家電”を創出し、お客様と健康・環境家電の新たな関係を構築してまいります。
なお、「ココロエンジン」を表すマークを設定し、搭載家電の販促活動を通じて認知を高めていきます。
*ココロエンジンマークおよびココロエンジンは、シャープ㈱の商標です。
*プラズマクラスターは、シャープ㈱の登録商標です。
*ヘルシオ は、シャープ㈱の商標です。
*COCOROBOは、シャープ㈱の商標です。
「ココロエンジン」説明会を開催(発表会レポート)
http://www.sharp.co.jp/corporate/report/cocoro_eng/index.html
(注) ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
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