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TAKATA BRASIL S.A.が『サプライヤー・オブ・ザ・イヤー』を受賞【タカタ】

2013年4月29日

【2013年4月4日 ブラジル】 TATAKA BRASIL S.A.(以下タカタブラジル)は、ゼネラルモーターズ・ブラジル(以下GMブラジル)が主催するサプライヤー・オブ・ザ・イヤー』をインテリア・安全部品部門で受賞しました。

1972年に創設された同賞は、「直接資材」「間接資材」「アフターマーケット(補修部品市場)」「物流」の4部門により構成されています。インテリア・安全部品は、車体外装、シャーシ、電機システム、冷暖房空調・パワートレイン冷却設備と並ぶ「直接資材」部門の一部です。今回同賞はサプライヤー23社が受賞し、タカタブラジルの大竹茂社長が授賞式に出席しました。

タカタブラジルは古くからGMブラジルと提携しており、2012年にメルコスルで生産された全GM車の半数以上にタカタのステアリング・ホイールが搭載されています。GMブラジルとの提携に基づくエアバッグ・モジュールの生産も、シボレー・クルーズJ300向けに昨年8月から開始され、今後数年間にわたる他車種向けエアバッグの生産もすでに予定されています。

GMラジルは、タカタブラジルが持つ優れた技術専門性、問題解決に向けた積極的な姿勢、そして交渉における透明性を高く評価しています。『サプライヤー・オブ・ザ・イヤー』の受賞は、これまでのタカタブラジルとGMブラジルとの間に築かれた良好な関係の裏付けであると同時に、南米におけるさらなる成長の足がかりとなります。



※ このリリースは、TK HOLDINGS INC. が発表したリリースの日本語版です。




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