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Audi A3、iFインターナショナルデザイン賞のゴールドアワードを受賞【アウディ ジャパン】
2013年2月27日
● トランスポーテーションデザイン部門で、最優秀ゴールドアワードを受賞
● Audi A3のインテリアが“ミニマルアート的美しさに溢れ、ピュアでパーフェクトな魅力を持つ” と審査員に高く評価される
● 授賞式は、2月22日の夜、ミュンヘンで開催
Audi A3の優れたデザインが、さらなる高い評価を得ました。審査員たちは、AUDI AGが生みだしたコンパクトモデルの内外装を、デザインの世界に新しい基準を創造したと高く評価しています。2月22日の夜、ミュンヘンで行われた表彰式では、アウディのエクステリアデザイン部門の責任者・アヒーム バドストゥーブナーが栄冠を受賞しました。2013年度のiFプロダクトデザインアワードは、合計16カテゴリー、3011のエントリーの中から選ばれました。
iFインターナショナル フォーラムの審査員達は、全3011のエントリーを厳正に審査し、上位50の製品に、iFゴールドアワードを授与しました。Audi A3は、その「ミニマルアート的美しさに溢れ、ピュアでパーフェクトな魅力を持つ」インテリアが審査員を魅了し、“トランスポーテーションデザイン”部門で、最優秀ゴールドアワードを受賞しました。受賞理由について審査員は「あらゆるディテールに至るまで入念にデザインが施されている上に、使われている素材のクオリティも卓越している。今回受賞したAudi A3のインテリアは、これまで自動車産業が世に提案したすべての中でベストの存在だ」と語っています。
iFデザインアワードは、優れたデザインを持って誕生した製品に対して贈られます。受賞に際して、Audi A3のチーフデザイナー ヴォルフガング エッガーは「内外装をデザインするにあたって我々が掲げた、最小限に留めながらも緻密に設計したラインで構成する、という基本コンセプトが、Audi A3に栄冠をもたらせたと考えています。例を挙げるとするならば、スリムなメーターパネルは軽快な印象を与えています。その狙いは、その基本設計を明確かつ控え目にすることで、コクピットに多くの機能を与えることでした。」とコメントしています。
受賞式は2月22日の夜、“ミュンヘン クリエイティブビジネスウィーク”の一環として、バイエルン州の州都、ミュンヘンで行われました。
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