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南米地域に初進出 ブラジルに自動車用ゴム・樹脂部品の製造・販売会社を設立【豊田合成】
2013年2月22日
豊田合成㈱(本社:愛知県清須市、社長:荒島 正)は、ブラジル連邦共和国 サンパウロ州イタペチニンガ市に自動車用ゴム・樹脂部品を製造・販売する新会社を設立します。
新会社は、自動車生産が拡大し需要が見込まれる南米地域において、オートモーティブシーリング製品、セーフティシステム製品および内外装部品を供給することをねらいに設立するものです。
なお当社にとって、南米地域およびブラジルにおいて初の生産拠点になります。
豊田合成グループは「世界のお客様にうれしさをお届けし選ばれる真のグローバルサプライヤー」を目指し、今後もグローバルで最適な生産・納入体制を構築していきます。
新会社の概要(予定)
完成予想図
新会社所在地
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