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MICHELIN 2013 年SUPER GT GT300 クラスに参戦【日本ミシュランタイヤ】
2013年1月11日
～#61 SUBARU BRZ GT300へ供給～
日本ミシュランタイヤ㈱（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：ベルナール・デルマス）は、本日、2013年 SUPER GTのGT300クラスに参戦するR&D SPORTのSUBARU BRZ GT300にタイヤを供給すると発表しました。ドライバーは、山野哲也／佐々木孝太の両選手です。ミシュランのGT300クラスへの参戦は、 2010年シーズン以来、3年ぶりとなります。
ミシュランでは、創業以来コンペティションをタイヤの技術を競い、研鑽する舞台として捉え、世界の様々なフィールドに参加してきました。現在では、日本で最も人気のあるシリーズであり、多くのタイヤメーカーが高いレベルで競い合うことができるSUPER GTを世界の開発戦略の中心と捉え、フランス本国のモータースポーツ部門と緊密に連携しながら、培ってきたデータや蓄積した技術的ノウハウを投入しています。その結果、GT500クラスにおいては昨年、一昨年と装着チームの二年連続チャンピオン獲得に貢献してきました。本年も様々な車種が参戦するであろうGT300において、装着車両となる#61 SUBARU BRZ GT300のシリーズチャンピオン獲得の一助となるよう全力でサポートして参ります。
日本ミシュランタイヤ㈱ 代表取締役社長のベルナール・デルマスは、「私たちは、ここ数年特に激しい競争が繰り広げられているGT300クラスに再び挑戦 することで、日本のモータースポーツファンの方々に、ミシュランのチャレンジ・スピリットを感じていただきたいと考えています。GT500クラスで証明したミシュランのコンペティションへの強い想いを、車両開発を行うSUBARU,R&D SPORTとの関係を深めながら、GT300クラスにおいてもチームがチャンピオンを獲得することで再び証明します」と語っています。
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