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米国シリコンバレーに研究開発拠点を開設【富士通テン】

2012年12月11日

~テレマティクスビジネス拡大に向け、最先端の車載機・サービス開発を加速~

富士通テン㈱(本社:兵庫県神戸市  代表取締役社長:重松 崇  資本金:53億円)は、米国現地法人である「FUJITSU TEN CORP.OF AMERICA(富士通テンアメリカ)」が2012年11月1日、米国シリコンバレー(カリフォルニア州サニーベール市)に研究開発拠点『Silicon Valley Creative Square』(以下:SCS)を開設したことをお知らせします。

IT先行市場で、プロトタイプまで開発 ~テレマティクスで新たな市場を創造する、商品・サービスの開発へ~

SCSは、世界中のハイテク企業が集積するシリコンバレーの中核に位置するサニーベールに開設。IT先行市場である北米で先進技術の調査・発掘・研究を行い、富士通グループや、外部パートナーとのアライアンス推進を通じて、つながるシステム(車載機・サービス)などのプロトタイプの開発まで行います。

富士通テングループは、SCS開設により、先行市場の潮流を生かした新たな商品・サービスの創造を目指し、道路交通情報や車両情報などをリアルタイムでドライバーに提供できる「テレマティクス」ビジネスの拡大を成長戦略の柱の一つとして注力してまいります。

Silicon Valley Creative Square(シリコンバレークリエイティブスクエア)の概要

報道関係お問い合わせ先

コーポレートコミュニケーション室
TEL : 078-682-2170
E-mail : pr@ten.fujitsu.com


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