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BMW 3シリーズがカー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞【ビー・エム・ダブリュー】

2012年11月29日

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
RJCカーオブザイヤー・インポートを受賞。


2012年1月にフルモデル・チェンジを行ない第6世代目となったBMW 3シリーズが、日本において名誉ある二つのカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催の日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、BMW 3シリーズがインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

また、NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議主催のRJCカーオブザイヤーにおいても、BMW 3シリーズはRJCカーオブザイヤー・インポートを受賞した。

BMW 3シリーズは、1975年の登場以来、卓越した運動性能や高い安全性、快適な居住性を確保しつつ、日本の道路事情に適応したボディ・サイズによる取り回しの良さなど、BMWの魅力が凝縮したモデルであり、プレミアム・コンパクト・スポーツ・セダンと言うジャンルを確立したモデルである。
本年1月にフルモデル・チェンジを実施し、第6世代目になったBMW 3シリーズは、これまでのBMW 3シリーズが持つ魅力をそのままに、新世代エンジンの搭載や、より高い俊敏性や走行安定性を実現するシャシー設計によって、よりスポーティでありながら高効率、かつ、走行快適性を大幅に改善し、真のスポーツ・セダンとして、その資質に磨きをかけ大きく進化している。ラインアップは、高効率な直列4気筒ガソリン・エンジンを搭載するBMW 320i、BMW 320i xDrive(エックス・ドライブ)、BMW 328iに加え、直列6気筒エンジンにフル・ハイブリッド・システムを組み合わせたBMW ActiveHybrid 3(アクティブハイブリッド・スリー)、そして、直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載するBMW 320d BluePerformance(サン・二ー・マル・ディー・ブルーパフォーマンス)と、高い環境性能を誇るパワートレインを同一車種で3種類提供し、顧客のあらゆるニーズに応えることが可能である。



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