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Audi Q5 を仕様変更【アウディ ジャパン】
2012年11月21日
● 新開発の2リッターと高効率な3リッター、新たな2種類のエンジンを搭載
アウディ ジャパン㈱(本社:東京都品川区 代表取締役社長:大喜多 寛)は、新型Audi Q5を、11月21日より全国のアウディ正規ディーラー(104店舗、現時点)を通じて販売を開始いたします。
Audi Q5は、卓越したオンロードパフォーマンスと乗り心地、洗練されたスポーティなデザインと高いユーティリティ性能を特長とするプレミアムSUVです。新世代の直噴ガソリンエンジンに先進のトランスミッションとクワトロ(フルタイム4WD)を組み合わせ、優れた走行性能とクラストップの環境性能を両立しています。この度2009年の市場投入以来、4年目を迎えての改良となります。
新開発の4気筒ガソリン直噴2.0Lターボエンジンは、10kW(13ps)の出力向上を果たしながらJC08モード燃費は12.5km/Lと大幅に燃費性能を高めています。また3.0L V型6気筒ガソリン直噴スーパーチャージャーエンジンは、従来の3.2Lモデルとの比較で、2ps/70Nmプラスという出力向上を果たしながら、JC08モード燃費は11.1km/Lと約15%の燃費向上を達成しています。これらはダウンサイジングコンセプトに基づき開発された小型軽量の加給機の搭載をはじめ、スタート ストップシステム(アイドリングストップシステム)などを組み合わせ、エンジンの効率が極限にまで高められたことによってもたらされています。
エクステリアにおける注目点は、新しいヘッドライトデザインによる力強い表情です。バイキセノンヘッドライトユニットのほぼ全周にわたって配置されるLEDポジショニングランプが、細く均質な光の環を作り出します。またシングルフレームグリルは上部コーナーの角が落とされ6角形となり、縦方向のクロームバーとアウディリングは彫刻のような立体感を備えています。さらにはフロントバンパー、エアインレット、フロントフォグライトなどもデザインを一新しました。
インテリアの洗練度もさらに引き上げられています。ステアリングホイールの形状が見直され、3本スポークの新デザインになりました。数多くのコントロールスイッチ類は細いクロームリングを備え、センターコンソールのパネルはピアノブラック仕上げとなります。3.0 TFSIは標準で、2.0 TFSIはオプションで装着されるレザーパッケージでは、3色のレザーシート、さらにデコラティブパネルには3種類のウッドパネルが用意されています。
また、スポーティな専用デザインのエアロパーツやスポーツサスペンション、19インチアルミホイール、スポーツシートなどを装着する、S-lineパッケージをオプションで用意しています。
車両本体価格
モデル : Audi Q5 2.0 TFSI quattro
エンジン : 2.0リッター直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
ステアリング : 右
駆動方式 : クワトロ
トランスミッション : 8速 ティプトロニック
希望小売価格(税込) : 5,790,000円
モデル : Audi Q5 3.0 TFSI quattro
エンジン : 3.0リッターV型6気筒DOHCスーパーチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : クワトロ
トランスミッション : 8速 ティプトロニック
希望小売価格(税込) : 6,730,000円
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