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ミシュラン、リプレイスタイヤ(市販用タイヤ)顧客満足度調査の パッセンジャーカー・軽自動車/コンパクトカーの2セグメントで第1位に【日本ミシュランタイヤ】

2012年11月6日

日本ミシュランタイヤ㈱(本社 : 東京都千代田区、代表取締役社長 : ベルナール・デルマス)は、J.D. パワー アジア・パシフィックが行った2012年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査SMのパッセンジャーカー・セグメントならびに軽自動車/コンパクトカー・セグメントで第1位となりました。

この調査は、市販用タイヤ(冬用タイヤを除く)を新品で購入後3~14ヶ月が経過した乗用車ユーザーを対象に、購入した市販用タイヤについて満足度を調べるもので、パッセンジャーカー、軽自動車/コンパクトカー、ミニバンのセグメント別にランキングされており、今回で4回目の調査になります。2011年6月から2012年5月の間にリプレイスタイヤを新品で購入したユーザーに対し2012年8月にインターネット調査を実施し、総計7,047人から回答を得ました。

今回の調査を構成しているファクターは、「ハンドリング/グリップ性能」、「乗り心地/静粛性」、「耐久性/信頼性」、「見映え」の4つであり、総合満足度スコアは各ファクターの詳細評価項目に関するユーザー評価に基づいて算出されました。

ミシュランはこれまでに、J.D. パワー アジア・パシフィックが2004年より行っている日本冬用タイヤ顧客満足度調査においても調査開始以来2012年まで9年連続で第1位*になっています。

日本ミシュランタイヤ㈱ 代表取締役社長のデルマスは、「昨年に引き続き日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査のパッセンジャーカー・セグメントにおいて第1位をいただけただけではなく、軽自動車/コンパクトカー・セグメントにおいても第1位をいただけたことを大変光栄に思います。トータルパフォーマンスを大切にし、さまざまなニーズに応えていくことを目指している私たちにとって、品質に対して大変厳しい日本の皆様から複数のセグメントで顧客満足度No.1という評価をいただいたことは大きな喜びです。ミシュランはこれからも日本にある研究開発センターにおいて、日本の道とドライバーの方々のニーズを満たし、期待を超えるタイヤ作りを目指していく所存です」と語っています。

*出典 : J.D. パワー アジア・パシフィック 2004~2012年日本冬用タイヤ顧客満足度調査SM。2012年調査結果は7,461名からの冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)についての回答にもとづく(このうちミシュランのオーナーは810名)。2012年2月にインターネットによるアンケート形式にて調査を実施。対象は新車・中古車を含む自家用乗用車(軽自動車含む)用にスタッドレスタイヤを新品で購入した全国のユーザー。ランキング対象メーカーは、オートバックス、ブリヂストン、ダンロップ、ファルケン、グッドイヤー、ハンコック、ミシュラン、ピレリ、トーヨー、ヨコハマ(アルファベット順)。http://japan.jdpower.com

  

ミシュランについて

ミシュランの使命は、人とモノが移動するための持続可能な「モビリティ」の発展に貢献することです。ミシュランはこの実践として、二輪用、乗用車用、トラック・バス用、農業用、建設機械用、航空機用、から月面探索車用まで、幅広い分野で使うタイヤを製造しています。ミシュランはまた、モビリティを支援するデジタルサービス( ViaMichelin.com )と、旅行ガイド、ホテル・レストランガイド、地図やロードアトラスを出版しています。仏・クレルモンフェランに本社を置くミシュランは、約170カ国で事業展開をし、約11万5000人の社員を擁しています。製造拠点は18カ国、69ヵ所にあります。

  

日本のミシュランについて

ミシュランの日本における歩みは、1964年、浜松町・羽田空港間に新設されたモノレールへのミシュランスチールラジアル“X”タイヤの採用から始まりました。 日本ミシュランタイヤは、日本とアジア向けの乗用車用タイヤの研究開発を担うとともに、二輪用、乗用車・ライトトラック用、トラック・バス用から、農業用、建設機械用、航空機用まで、幅広いレンジのタイヤを取り扱い、ガイドブック事業、ライセンスビジネスも展開しています。

  

J.D. パワー アジア・パシフィックについて

米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990 年に設立されました。自動車業界を始め通信、IT、金融、保険、トラベルなど様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施しています。尚、J.D. パワーではシンガポール、北京、上海、バンコクに拠点をもち、日本、オーストラリア、中国、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、台湾、タイ、ベトナムで調査を実施しています。

  

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