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Audi Q2をアップデート: タッチスクリーンとアウディバーチャルコックピットを備えた新しいインフォテインメントシステムを採用

2024年3月8日

  

Audi Q2をアップデート: タッチスクリーンとアウディバーチャルコックピットを備えた新しいインフォテインメントシステムを採用

  

 よりモダンに:全モデルに12.3インチディスプレイのアウディバーチャルコックピットを装備

 より大型に:8.8インチのタッチスクリーンによる新しいMMIを採用

 より簡単に:タッチスクリーンとボイスコントロールによる操作

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*本リリースは、AUDI AG配信資料の翻訳版です。
*本資料に記載の装備、諸元データは、いずれもドイツで販売予定のもので、日本仕様とは異なります。

(ドイツ本国発表資料)2024年2月22日、インゴルシュタット:よりモダン、より大型、よりデジタル化。アウディは、2024年半ばにAudi Q2に大幅なアップグレードを行います。このコンパクトSUVのインフォテインメントシステムは、新たなテクノロジーを採用して、包括的なアップデートを受けます。新しいAudi Q2は全モデルに、アウディバーチャルコックピットとMMI(マルチメディアインターフェイス)のセントラルコントロールユニットとして機能する8.8インチのタッチスクリーンを搭載します。これまでロータリー/プッシュボタンが配置されていた場所には、利便性の高いストレージコンパートメントが追加されます。

  

アウディはモデルラインナップを計画的に進化させています。利便性が高く人気のあるコンパクトSUVのAudi Q2に、インフォテインメントシステムの包括的なテクニカルアップグレードを行います。これにより、すべてのモデルが新しいソフトウェアとハードウェアを搭載して提供されます。標準装備される革新的機能には、高解像度の8.8インチMMIタッチスクリーン、12.3インチ インストルメントディスプレイを備えたアウディバーチャルコックピット、3本スポーク マルチファンクションステアリングホイールが含まれます。道路標識認識機能、車線逸脱警告、リヤパークアシストなどの追加の安全機能により、標準装備の範囲がさらに拡大します。

完璧なレイアウト:アウディバーチャルコックピットをすべてのモデルに標準装備
今回のアップデートで、すべてのAudi Q2モデルに、アウディバーチャルコックピットが標準装備されます。従来のダイヤル式メーターに対して、フルデジタルコックピットは、見やすいフルHDディスプレイ(1,920 x 720ピクセル)を備え、幅広いカスタマイズオプションを特徴としています。このディスプレイには、従来の車速、エンジン回転数、ナビゲーションあるいはメディアインフォメーションが表示されます。マルチファンクション ステアリングホイールのビューボタンにより、様々な表示に切り替えることができます。選択した装備レベルに応じて、赤いアクセントのSportデザインや、メーター類をディスプレイ両端に配置したDynamicデザインなど、いくつかのデザインを設定することができます。

ドライバーは、2つの基本的なレイアウトを切り替えることもできます。1つ目のレイアウトでは、スピ ードメーターとタコメーターがアナログメーターとほぼ同じサイズで表示され、メディアまたはナビゲーションのインフォメーションは中央の領域に統合されます。

2つ目のレイアウトでは、読みやすさを損なうことなく、スピードメーターとタコメーターのサイズが縮小されます。ほぼフルスクリーンのナビゲーションマップには、ルート案内が統合されて中央に表示されます。画面を大きくとることにより、地図の視認性が大幅に高まりました。オプションとして、アウディの新しいテーマを反映したアウディバーチャルコックピットも利用可能で、クラシックビューと非常にダイナミックなビューを切り替えることができます。

直感的な操作が可能:8.8インチのタッチスクリーンとボイスコントロールによる操作
8.8インチに拡大された新しいMMIタッチディスプレイは、最先端のインフォテインメントシステムの集中コントロールユニットとして機能します。ディスプレイは明るく、レスポンスに優れ、解像度は1,270 x 720ピクセルです。システムはタッチレスポンスに加え、日常会話にも対応しているため、複雑な指示や質問に瞬時に反応します。これまでセンターコンソールのロータリー/プッシュボタンがあった場所には、便利な収納コンパートメントが設置されています。

Audi Q2は、インテリジェントなコネクテッド機能を備えています。標準装備には、DABチューナーを備えたMMIラジオや、フロントセンターコンソールの2つのデータ対応USB-Cポート、エマージェンシーコール機能に加え、ドアのロック解除や燃料計の確認などの車両情報の表示および制御を行うためのリモートコントロールなどのAudi Connectサービスが含まれます。追加機能として、MMIナビゲーション プレパレーションパッケージには、アウディスマートフォンインターフェイスが含まれており、お客様は、インテリジェントナビゲーションシステムだけでなく、数多くのAudi Connectサービスを有効にして利用することができます。

最上位パッケージのMMIナビゲーションプラスには、Audi Connectサービスに加え、高解像度のサテライトマップを備えたナビゲーションサービスや、Googleをはじめとするさまざまなサービスが含まれています。また、MMIナビゲーションプラスでは、ナビゲーションマップをアウディバーチャルコックピットの広い領域に表示できるため、関連するすべての走行データとともに、情報の視認性が向上します。データは毎月1回更新され、システムに保存されたマップは、購入後36か月間最新の状態に保たれます。このパッケージにはさらに、車線単位の渋滞情報を含むトラフィックインフォメーション、道路沿いのパーキング情報、オンラインラジオ、音楽認識機能などのオンラインサービスも追加されています。Audi Connectシステムは、プレインストールされたe-SIM(埋め込み型SIM)を使用します。

ハイエンドオプションの、インフォテインメントパッケージをさらに充実させる、13基のスピーカーとサブウーファーを備えたSonosプレミアムサウンドシステムは、透明感のあるパワフルなサウンドを提供します。アウディフォンボックスを使用すると、スマートフォンや数多くの機能をMMIに簡単に統合できると同時に、携帯電話の信号(5G/LTE)を強化して、可能な限り最高の通話品質を実現します。

アウディは、今後もインゴルシュタットの本社工場で本車両を生産します。

※本リリースは、AUDI AG配信資料の翻訳版です。

  

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 ドイツ本国発表資料- Update for the Audi Q2: New infotainment system with touchscreen and the Audi virtual cockpit

  

  

  

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