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2012 AUTOBACS SUPER GT GT500クラス ミシュラン装着車が2年連続タイトル獲得【日本ミシュランタイヤ】

2012年10月29日

#1 S-Road REITO MOLA GT-RがGT500クラスのドライバーズ/チームの両タイトルを獲得


2012年AUTOBACS SUPER GT 第8戦 もてぎGT250kmレースが10月28日、栃木県のツインリンクもてぎにて開催され、GT500においてミシュランタイヤを装着する#1 S-Road REITO MOLA GT-Rの柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組が2位に、#39 DENSO KOBELCO SC430の脇阪寿一/石浦宏明組が4位に入賞し2012年シリーズを締めくくりました。この最終戦の結果により#1はGT500クラスのドライバーズタイトル並びにチームタイトルを昨年に引き続き獲得。 また、同じくミシュランタイヤを装着する#39 はシリーズ3位(ドライバーズ/チーム)を獲得してシーズンを終えました。

日本ミシュランタイヤ㈱(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、「タイヤメーカー各社が高いレベルで競っているSUPER GT GT500クラスにおいて2年連続でパートナーチームのチャンピオン獲得に貢献できた事を大変誇りに思います。
特に今年は速さの証明だけでなく強さにこだわって開発を続け、シリーズを通してハイレベルな競争をパートナーと共に維持し、確かな進歩を確認することができました。
来年もこの進歩を持続し、三度パートナーと歓びを分かち合えるよう努力していきたいと思います。」と述べました。




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