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デンソー、第19回ITS世界会議ウィーン2012に出展【デンソー】

2012年10月10日

  ㈱デンソー(本社 : 愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、2012年10月22日(月曜日)から26日(金曜日)まで、オーストリア・ウィーン市で開催される第19回ITS世界会議ウィーン2012の展示会に出展します。

今回の当社の出展テーマは「いつもの安心、もしもの安全」で、安全分野を中心とした高度道路交通システム(ITS)関連の各種製品や技術を紹介します。
  主な出展品目は、車線逸脱警報や自動ハイビーム制御に使用される画像センサー、車両の衝突被害軽減システムや車間距離制御システムの主要部品であるミリ波レーダー、カメラを通じてドライバーの眠気度合いなどを監視するドライバーステータスモニターなどです。また、フロントガラスに各種情報を表示する新型の大画面ヘッドアップディスプレイを初めて出展するほか、車載レーザーレーダーによるセンシング情報をクラウド上に集約し、3次元地図を生成する新しい技術を今回初めて提案します。

  デンソーは、交通事故のない社会の実現を目指し、技術・製品開発に取り組んできました。今後もこれまで培ってきた技術を活用し、ドライバー、歩行者をはじめとする、世界中のすべての人が安心できる、安全なクルマ社会の実現に貢献していきます。


デンソーブース(イメージ)



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#2012年10月10日