床下格納式テールゲートリフタ「パワーゲート® CG1000TL」を新発売【極東開発工業】

2012年10月10日

業界最短クラスのコンパクトさで取付できる車両が幅広く！
床下格納式テールゲートリフタ「パワーゲート^® CG1000TL」を新発売

極東開発工業㈱（本社：兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号　社長：筆谷　高明　特装車事業、環境事業、パーキング事業等）は、床下格納式テールゲートリフタ「パワーゲートCG1000TL」を新開発し、平成24年10月18日から新発売いたします。

テールゲートリフタは、トラック荷台の後部に取り付けたテールゲートが地面と荷台の間を昇降する装置で、荷物の積み降し作業の効率化・省力化を図るものです。
当社では、垂直昇降式（Ⅴ型）、アーム式（S型）、後部格納式（G型）、床下格納式（CG型）など、様々な機種のテールゲートリフタをお客様のニーズに合わせて開発し、シリーズ化しています。

新製品は床下格納式（CG型）の大型車を対象とした機種で、テールゲートが3 枚折れとなったことで、格納時のキット長を短くコンパクトにしました。
これにより取付可能車両が従来製品に比べ大幅に拡大。大型車用としては業界最短クラスとなり、リヤオーバーハング（後輪車軸の中心から車体の後端まで）が2,360mm以上の車両から取付が可能になりました。（2枚折れ仕様（CG1000DL）比：140mm 短縮）
さらに、キット全長が短くなったことにより、リヤオーバーハングが長い車両に装着する場合には、スペアタイヤや工具箱等の取付スペースの拡大も実現しています。

極東開発グループでは、製品ラインナップの強化に努め、お客様の多様なニーズにお応えします。