ニュース

「ID. 2all」1 コンセプトを世界初公開:フォルクスワーゲン から 2 万 5,000 ユーロ以下の新しい電気自動車(日本 語訳)

2023年3月17日

  

「ID. 2all」1 コンセプトを世界初公開:
フォルクスワーゲン から 2 万 5,000 ユーロ以下の新しい電気自動車(日本 語訳)

  

− フォルクスワーゲンの新しいデザイン戦略:
  「ID. 2all」は、フォルクスワーゲンのアイコンモデルの DNA を新たに解釈したクルマ

− コンパクトな「ID. 2all」は単なるコンセプトカーを超える存在:
  2025 年に量産モデルが発売される予定

− ベース価格が 2 万 5,000 ユーロ以下の電動フォルクスワーゲン:
  「ID. 2all」は、Travel Assist や IQ.LIGHT といったハイテク機能を搭載して発売

− 最大 450km の航続距離:
  「ID. 2all」は、年間を通して毎日使える電気自動車

− 長いホイールベースと非常に短いオーバーハング:
  「ID. 2all」は、ゴルフと同じくらい広く、ポロと同じくらい手頃な価格

− モジュラー エレクトリック ドライブ(MEB)プラットフォームは非常に高い柔軟性が特徴:
  「ID. 2all」の量産モデルは、新しい MEB Entry プラットフォームがベース

− 前輪駆動を採用した最初の ID.モデル:
  新しいパッケージングにより、490~1,330ℓ の広い積載容量を実現

− フォルクスワーゲンは電動化攻勢を加速:
  2026 年までに 10 車種の新しい電気自動車を発売

ウォルフスブルグ– フォルクスワーゲン ブランドは、e モビリティの時代においてもコンパク トカー セグメントにおけるサクセス ストーリーを継続しています。「ID. 2all」コンセプトでは、 2 万 5,000 ユーロ以下で購入できるフォルクスワーゲンの電気自動車の姿を垣間見るこ とができます。基本スペック:前輪駆動、最大 450km の航続距離、Travel Assist、 IQ.LIGHT、電気自動車用ルートプランナーをはじめとする革新的なテクノロジーと機能、 そしてフォルクスワーゲンの新しいデザイン言語。MEB Entry プラットフォームをベースし た量産モデルは、フォルクスワーゲンが 2026 年までに発売を予定している 10 車種の新 しい電気自動車のうちの 1 台。

フォルクスワーゲン乗用車部門最高経営責任者(CEO)のトーマス シェーファーは、次の ように述べています。「私たちは、フォルクスワーゲンを真の“Love Brand”(愛されるブラン ド)にするという明確な目標を持って、会社を迅速かつ根本的に変革しています。ID. 2all は、私たちのブランドが目指すべき姿を示しています。つまり、私たちはお客様に近い存 在となり、最高のテクノロジーと素晴らしいデザインを備えたブランドになります。私たちは、 e モビリティを民主化するために、変革を迅速に実行しています。」

フォルクスワーゲンは、2025 年にヨーロッパ市場向けの「ID. 2all」の量産モデルを発表す る予定です。その目標は、2 万 5,000 ユーロ以下のベース価格を実現することです。

フォルクスワーゲン ブランド セールス、マーケティング、アフターセルス担当取締役のイメ ルダ ラベーは、次のように述べています。「私たちは、フォルクスワーゲンの典型的な長 所を新しいモビリティの世界に移植しています。それらは、最高の品質とクラフトマンシップ、

真の付加価値を備えた優れたソフトウェアとデジタルサービスです。その焦点は、常にお 客様のニーズと要件に当てられています。」

「ID. 2all」の開発は、最新世代のモジュラー エレクトリック ドライブ(MEB)プラットフォーム をベースにして行われました。フォルクスワーゲン ブランド技術開発担当取締役のカイ グ リューニッツは、次のように述べています。「ID. 2all は、前輪駆動を採用する最初の MEB 車になります。私たちは、モジュラー エレクトリック ドライブ(MEB)プラットフォームが提供 する優れた柔軟性を活用しており、MEB Entry プラットフォームをベースにすることにより、 テクノロジーと日常的な使いやすさの面で、新たな基準を設定します。」

強化された MEB Entry プラットフォームにより、「ID. 2all」には非常に効率的な駆動システ ム、バッテリー、充電テクノロジーが採用されています。このモデルは、166kW/226PS を 発生するパワフルな電気モーターを搭載し、WLTP モードにおける航続距離は最大 450km に達します。

フォルクスワーゲンはまた、デザインにも力を入れています。フォルクスワーゲン乗用車部 門デザイン責任者のアンドレアス ミントは、次のように述べています。「ID. 2all では、フォ ルクスワーゲンの新しいデザイン言語を垣間見ることができます。このデザインは、 Stability(安定感)、Likeability(好感度)、Excitement(感動)の 3 つの要素を柱としていま す。」

エクステリアデザイン:親しみやすいフロントフェイス、非常にダイナミックで新しい C ピラー
この新しいデザイン言語の 1 つの要素は、初代ゴルフでお馴染みの C ピラーデザインで す。「ID. 2all」は、この象徴的なデザインを新たに解釈した最初のフォルクスワーゲンです。 このコンセプトにおける、その他のデザインの特徴としては、ホイール上に構築されたクリ アで力強いボディシェイプ、親しみやすいフロントフェイス、ダイナミクスと時代を超越した エレガンスの程よいバランスなどが挙げられます。

インテリアデザイン:広々として高品質な外観、直感的な操作系
インテリアもすっきりとしたデザインを採用し、高品質な外観、慣れ親しんでいる従来型の ボリュームスイッチを備え、直感的に操作できるインフォテインメントシステム、独立した空 調コントロール操作パネルが特徴です。その積載容量は、1 クラス上のモデルさえ上回る 490~1,330ℓ です。

加速する電動化攻勢:2026 年までに 10 車種の新しい電気自動車を発売
「ID. 2all」の量産モデルは、フォルクスワーゲンが 2026 年までに発売する予定の 10 車種 の新しい電気自動車のうちの 1 台です。今年だけでも、新型「ID.3」、ロングホイールベー ス バージョンの「ID. Buzz」、サルーンモデルの「ID.7」が発売されます。続いて、2026 年 にコンパクトな電動 SUV が登場する予定です。フォルクスワーゲンは、さらに 2 万ユーロ 以下の価格の電気自動車の開発にも取り組んでいます。これにより、フォルクスワーゲン は競合他社と比較して最も幅広い電気自動車のラインナップを揃え、ヨーロッパにおける 電気自動車のシェアを 80%にすることも目指しています。フォルクスワーゲン乗用車部門 の従来の目標は 70%でした。

  

「ID. 2ALL」のデザイン

デザイン責任者、アンドレアス ミント:
「私たちは、アイコンモデルの DNA を未来へと移植しています。」

「ID. 2all」コンセプトカーは、2023 年 2 月 1 日にフォルクスワーゲン デザインの新しい責 任者に就任したアンドレアス ミントによってデザインされました。彼は、生粋のフォルクスワ ーゲン・ガイであり、彼の父親も以前にウォルフスブルグでデザイナーとして働いていまし た。アンドレアス ミントは、デザインを学んだ後、1996 年にフォルクスワーゲンに入社しま した。その後、初代「Tiguan」や 7 代目「Golf」などのベストセラーモデルを生み出しました。 2014 年には、インゴルシュタットを本拠地とするアウディにエクステリアデザインの責任者 として移籍しました。2021 年には、次のステップとして、イギリスのクルーを本拠地とする ベントレーのデザイン ディレクターに就任しました。しかし、彼は常にフォルクスワーゲンと の緊密な関係を維持しており、ビートルの誇り高いオーナーであり続けています。アンドレ アス ミントは、フォルクスワーゲンのデザイン責任者として手掛けた最初のプロジェクトに ついて、次のように述べています。「私たちは、アイコンモデルの DNA を未来へと移植して います。従って、ID. 2all はビートル、ゴルフ、ポロへのオマージュでもあります。」

フォルクスワーゲン デザインの DNA – 新しい戦略
アンドレアス ミントは、フォルクスワーゲンの新しいデザイン戦略を策定しました。これは、 ブランドの DNA が将来も明確に認識できるようにするためのものです。アンドレアス ミン ト:「私は、Stability(安定感)、Likeability(好感度)、Excitement(感動)の 3 つの主要な要 素に焦点を当てています。」

「フォルクスワーゲンのデザインにとって最も重要な側面は、『安定感』です」とアンドレアス ミントは言います。これには、安定した価値、安定したフォルム、信頼性、認知度が含まれ ます。「ブランドの 2 番目のコア要素は『好感度』です」と、ミントは説明しています。それは、 「Beetle」、「Volkswagen bus」、新型「Beetle」、「ID. Buzz」に明確に表れています。「安定 感と好感度– この 2 つの価値をあらゆる点で達成する必要があります。」 しかし、フォルク スワーゲンの成功にとって、それだけでは十分ではありません。「私たちは、お客様を『感 動』させたいのです。」例えば、優れたダイナミクス、操作性の向上、または「ID. Buzz」ま たは「Golf」に代表される、「形態は機能に従う」という考え方です。フォルクスワーゲンを 魅力的なクルマにしているのは、テクノロジー、フォルム、コンセプトです。そして、フォルク スワーゲンならではのデザイン、フォルクスワーゲンならではのフィーリングの典型的な特 徴が、Stability(安定感)、Likeability(好感度)、Excitement(感動)なのです。ミントは、こ れら 3 つの価値のそれぞれに、3 つのデザイン要素を割り当てました。それらはすべて、 「ID. 2all」に反映されています。

「ID. 2all」のエクステリア デザイン – 3 つのブランドバリュー、9 つのデザイン要素
Stability(安定感)
:安定感の代表的なデザインは、初代ゴルフの C ピラーに見て取ること ができます。このピラーは、進行方向に向けて引きしぼられた弓の弦を見る者に思い起こ させます。デザイン責任者のミントは、コンパクトなフォルクスワーゲン モデルの特徴とし て、この要素を新たに解釈したデザインを採用しました。「ID. 2all」は、この新しい C ピラー シグネチャーを備えた最初のフォルクスワーゲンです。アンドレアス ミント:「C ピラーはフ ォルクスワーゲン デザインの背骨としての役割を果たしています。ID. 2all では、この特徴 的な C ピラーの安定感が背骨からサイドボディ エレメントへと流れていきます。」

C ピラーはサイドシルエットの輪郭に溶け込み、7 代目「Golf」などで示されたように、まっ たく新しく、しかし典型的なフォルクスワーゲン デザインを形成しています。このデザイン は、意図的にショルダーラインを排除することで、車両のサイドボディ全体に力強いボリュ ーム感と際立った個性的な外観を与えています。

2 番目の安定化要素は、A ピラーと C ピラー間を完全な直線で結ぶサイドラインです。ア ンドレアス ミント:「ウィンドー ショルダー、その下のフィーチャーライン、そしてサイドシルは、 フロントエンドと共にポジティブな緊張感を生み出す必要があります。それは、まさに ID. 2all で実現しています。」 この直線的なウィンド―ラインは、何十年にもわたってフォルクスワーゲン モデルの特徴 的なスタイル要素となってきました。

3 つ目の要素は、デザイナー用語でスタンスと呼ばれるもの、つまり視覚的な安定感です。 アンドレアス ミント:「車両のスタンスが安定して見えるように、ホイールから上の部分のボ リュームを減らす必要があります。「ID. 2all」を見ていただければ、ご理解いただけるでし ょう。」その力強いスタンスは、ハンドルを切って、フロントタイヤが斜めを向いたときに、特 に好印象を与えます。「ID. 2all」の場合、安定感は、力強くサイドに流れ込む C ピラー、サ イドシルエットの緊張感、自信に満ちたスタンスの相互作用によって生み出されています。

Likeability(好感度):自動車デザインは芸術とも言えますが、そこには、黄金比をはじめ とする明確な法則が存在します。アンドレアス ミント:「好感度は黄金比でつくられます。こ れはごく単純に、5 分の 3 と 5 分の 2 の比率です。」 レオナルド ダ ヴィンチは、モナリザな どの作品で、すでにこの幾何学的原理を採用しています。ミントは次のように続けていま す:「ウィンドー ショルダーの下を走るフィーチャーラインは、ID. 2all の黄金比の線上に正 確に位置しています。Beetle も Golf も、常に黄金比の原則に従っていました。」人は、自 然が作り出したこの黄金比による分割を、心地よく好感が持てると感じます。

好感度を左右する 2 つ目の決め手は、フロントエンドのデザインです。アンドレアス ミント: 「ID. 2all のフロントは、上に向かって盛り上がっているのが特徴です。これらの要素を注 意深く採用することで、自信に溢れた笑顔が生まれます。」 好感度の 3 番目の要素、つま り人間性も、このフロントエンドに完全に表現されています。アンドレアス ミント:「フォルク スワーゲンのフロントが、まるで人間のような表情を見せることは、私たちにとって重要で す。まさに、ID. 2all のように。」

Excitement(感動):感動を呼び起こす最初の要素はダイナミクスです。「ID. 2all」は、よ りスポーティなバリエーションも容易に導入できるようにデザインされています。これは、こ のクルマにダイナミックなキャラクターが本質的に備わっていることを意味しています。高 品質は、感動を呼び起こす 2 番目のデザイン要素です。デザイン責任者のミントは、次の ように例を挙げています:「このコンセプトカーのインテリアには、高品質な素材で作られ、 正確な操作を可能にするドライビングモード セレクタースイッチが配置されています。これ は、この価格クラスの車両には通常装備されていない機能です。」 3 番目の要素はエレガ ンスです。これは、フォルクスワーゲンのデザインを、時代を超越するものにして、その価 値を維持する重要なスタイル要素です。「ID. 2all」は、ボンネットと、このコンセプトカーの 全長を、より長く見せる直線的で自信に溢れたシルエットの相互作用によって、エレガンス を表現しています。

  

「ID. 2ALL」の技術コンセプト

MEB Entry – 進化したモジュラー エレクトリック ドライブ(MEB)プラットフォーム
「ID. 2all」は、進化したモジュラー エレクトリック ドライブ(MEB)プラットフォームをベース にして設計されました。カイ グリューニッツ:「MEB の柔軟性はお客様に大きなメリットをも たらし、そのスケールメリットにより、より上位のセグメントのテクノロジーを、ID. 2all に低コ ストで導入することが可能になります。すべてのお客様が、この恩恵を受けるでしょう。」

最先端のシステムを搭載した「ID. 2all」 – 部分的な自動運転を可能にするトラベルアシス トを装備
フォルクスワーゲンは、「ID. 2all」の量産モデルに、より上位の「ID.」モデルに搭載されて いる数多くの最先端テクノロジーを組み込むことを計画しています。これには、部分的な自 動運転を可能にするトラベルアシストの最新モデルも含まれます。「ID. 2all」に導入される その他の機能には、LED マトリクス ヘッドライト”IQ.LIGHT”、水平な LED ストリップでつな がれた左右の 3D LED テールライトクラスター、メモリー機能付き Park Assist Plus、 ID.Light(ドライバー向けの直感的なライトシグナル)、マッサージ機能付き電動シートなど が挙げられます。大型のパノラミック サンルーフは、インテリアに広々とした開放感をもた らします。

日常走行に完璧に対応 – 直感的な操作系
「ID. 2all」コンセプトカーは、クリアなインテリアデザインと、直感的な操作系を特徴として います。インフォテインメント システムのタッチディスプレイ (対角:32.7cm / 12.9 インチ) は、新しいメニュー構造を備えています。その下には、新開発された左右独立式の空調コ ントロールパネルが設置されています。ここでは、照明付きのボタンを使用して、主要な空 調機能を操作することができます。運転席と助手席の両方から簡単にアクセスできるエア コンディショナー操作パネルの中央には、インフォテインメント システムの音量を調整する ための、実用的で小さなロータリーコントロールがあります。さらにその下には、スマートフ ォン用の 2 つの大型ワイヤレス充電インターフェースが設置されています。スマートフォン は、磁石で所定の位置に固定されます。その他の機能は、センターコンソールのメニュー コントロールを使用して操作します。このメニューコントロールを使用して、デジタルメータ ーのグラフィックを変更することもできます。新しいマルチファンクション ステアリングホイ ールは、明確でわかりやすいように設計されています。左右に 2 つのロータリーコントロー ルと、それぞれに 2 つのボタンのみで構成されています。このコンセプトカーのドライバー は、デジタルコックピット(27.7cm / 10.9 インチ)とヘッドアップ ディスプレイによって、すべ ての重要な情報を同一視線上で確認することができます。スマートフォンには、車内のさ まざまな場所に設置された USB-C ポート(45 ワット)と、フロントシートのバックレストに設 置され、ワイヤレス充電機能を備えたマグネット ホルダーを使用して充電することができ ます。車内で使用することが考えられるすべての大型デバイス用に、230V 電源ソケットも 用意されています。

さらに、このコンセプトカーのインテリアは、最大限のスペース効率を追求しています。そ の一例としては、折り畳み式の助手席シートバックが挙げられます。これにより、40:60 の 比率で折り畳むことができるリアシートバックレストと組み合わせて、長さ 2.2 メートルの長 尺物を積載することが可能になります。ラゲッジコンパートメントは、440ℓ の大容量を誇ります。ラゲッジコンパートメントは 2 重構造になっており、そのハイライトは、例えばスーパーマーケットからの買い物袋を数個収納できる、フロア下の長方形の収納ボックスです。 リアシートの下には 50 リットルの収納スペースが設置されています。シートクッションは、 簡単に跳ね上げることができます。この収納スペースは、バッテリー充電ケーブル、救急 セット、蛍光色のジャケット、故障時の工具セットなどのアイテムを収納できるように、特別 に設計されています。さらに、このロック可能な(安全な)コンパートメントには、ノートパソコ ンやタブレットなどの大型デバイスを収納可能なスペースがあり、そこで充電することもで きます。リアシートを倒すと、ラゲッジコンパートメントの容量は 1,330ℓ に拡大します。

20 分以内にバッテリーを 80%まで充電
「ID. 2all」は、MEB Entry プラットフォームにより、非常に効率的な駆動システム、バッテリ ー、充電テクノロジーを備えています。フロント アクスルには、166kW/226PS を発生する パワフルな電気モーターが搭載され、0~100km/h を 7 秒未満で加速することができます。 WLTP モードによる航続距離は、最大 450km です。DC(直流)急速充電ステーションでは、 20 分でバッテリー容量の 10~80%を充電することができます。このバッテリーは、自宅の ウォールボックスまたは公共 AC(交流)充電ステーションを使用した場合、最大 11kW で 充電することができます。カイ グリューニッツは、次のように強調しています:「ID. 2all の 量産モデルは、年間を通して毎日使える電気自動車です。十分なスペースと長い航続距 離を備えた典型的なフォルクスワーゲンで、ロングドライブでも問題なく目的地に到達する ことができます。高い柔軟性を備えた MEB プラットフォームにより、フォルクスワーゲンの お客様は、約 2 万 5,000 ユーロの価格帯で、最先端のテクノロジーの恩恵を受けることも できます。フォルクスワーゲンは、ふたたび先進機能を民主化します。そして、それはまさ に私たちの目標でもあります。」

1 ID. 2all – the vehicle is a concept vehicle and is not available for sale.

  

  

  

フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#フォルクスワーゲン グループ ジャパン
#2023年3月17日