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「SCORE BAJA 400」で「OPEN COUNTRY」装着車両が総合優勝【TOYO TIRE】

2022年9月21日

  

「SCORE BAJA 400」で「OPEN COUNTRY」装着車両が総合優勝

  

TOYO TIRE株式会社および米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A. Corp.(以下、TTC)が、9月13日(火)から9月18日(日)の6日間、メキシコで開催されたオフロードレース「第3回 SCORE BAJA 400(バハ400)」において、当社製オフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」を供給、サポートしたBryce Menzies(ブライス・メンジス)選手チームが総合優勝を果たしました。このほか、同じくタイヤサポートを行なったChristopher Polvoorde(クリストファー・ポルヴォード)選手がTrophy Truck Spec部門でクラス優勝、Gustavo Vildosola Sr(グスタボ・ヴィルドソーラ・シニア)選手がTrophy Truck Legends部門でクラス優勝をそれぞれ果たしましたのでお知らせいたします。


(左:Bryce Menzies選手のOPEN COUNTRY M/T-R装着車両 右:総合優勝したBryce Menzies選手)

SCORE BAJA 400は、世界でも過酷なオフロードレースシリーズの一つである「SCORE World Desert Championship」(全4戦)の第3戦で、2019年に新設された全行程約400マイル(約644km)のレースです。砂漠地帯や山岳地帯が連続する、バハ・カリフォルニア半島(メキシコ)の厳しい環境を走り抜くうえで、今回も、当社製タイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」が優れた耐久性とパフォーマンスを発揮しました。Bryce Menzies選手は、レース中盤で車両のトラブルに見舞われましたが、エラーやペナルティもなく7時間59分27秒のタイムで完走し、2021年に続き連覇を成し遂げました。

Bryce Menzies選手はレースを振り返って、「SCORE BAJA 400で優勝を収めることができて、とても嬉しい。この勝利はチーム一丸となって努力した結果得られたもので、チームの皆には感謝の気持ちでいっぱいだ。最終戦となる次回のSCORE BAJA 1000も万全の状態で臨めるように、すでに準備を始めている。」とコメントし、次戦に向けた意気込みを示しました。

当社およびTTCは、本年11月15日(火)から20日(日)に開催される、2022年SCOREシリーズの最終戦「SCORE BAJA 1000」においても、「OPEN COUNTRY」シリーズを供給し、選手たちの挑戦をサポートします。今後も、オフロードレースへの参戦などから得た知見を生かして、ピックアップトラック/SUV用タイヤ市場における独自の強みを持った商品展開を図ってまいります。

  

(ご参考)

■OPEN COUNTRYシリーズ
当社は、世界で最も過酷なオフロードレースといわれる「SCORE World Desert Championship」をはじめ、国際的に認められたレースなどに継続的に参戦、制覇してきた実力と実績を蓄積しつつ、ピックアップトラック/SUV/CUV用タイヤに求められる耐久性能や耐外傷性を高い次元で磨いてきました。これら高い基本性能にアグレッシブなパターンデザインを両立させた「OPEN COUNTRY」シリーズは、特に大型SUV車両の普及が抜きん出て高い米国で高く評価、支持されているタイヤブランドです。

  

以上

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
(東京) TEL:03-5780-8158 FAX:03-5780-8159

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

  

  

  

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