ニュース

新商品・中容量EV用急速充電器「HFR1-15B11」シリーズを2022年10月より順次発売開始【東光高岳】

2022年6月9日

  

新商品・中容量EV用急速充電器「HFR1-15B11」シリーズを2022年10月より順次発売開始
~リーズナブルな価格帯、かつ2~3時間でフル充電可能~

業界最薄サイズ200㎜の薄型壁掛けタイプで省スペースを実現

  

株式会社東光高岳(本社:東京都江東区、代表取締役社長:一ノ瀬 貴士、以下、東光高岳)は、新モデルの中容量EV用急速充電器「HFR1-15B11」シリーズを、2022年10月より順次発売開始します。



薄型壁掛けタイプの中容量EV用急速充電器「HFR1-15B11」からEVへの充電の様子

HFR1-15B11は、標準価格998,000円と従来の急速充電器に比べて、安価な価格を実現しました。 また、普通充電器が充電に8~12時間かかるのに対し、HFR1-15B11は2~3時間で充電が完了するので、価格帯と充電スピードのバランスが良い点が特長です。さらに、業界最薄の200㎜※を実現した、薄型壁掛けタイプとなっており、限られたスペースを有効活用していただけます。出力は最大15kWで、変換効率94%と、高効率を実現し、ケーブルサイズは22sqと細く、取り回し性に優れています。
カラー表示ディスプレイのガイダンスに従って操作していただくことで、簡単に充電いただけます。



充電器正面

なお、23年度モデルより、遠方からの状態監視や課金認証に対応する予定です。(別途、通信契約が必要になります)また、お客様のご要望に応じて、前面部(扉部)の個別カラーリングやデザイン対応も可能です。

事業所、工場、ビルなど、各法人のお客さまの充電ニーズにお応えします。

※2022年6月9日時点。株式会社東光高岳調べ。

■製品の特長
・薄型壁掛けタイプで業界最薄の200㎜を実現し、限られたスペースを有効利用
・事業所、工場、ビルなど、各法人のプライベート充電ニーズに対応
・目的地充電、基礎充電に適した出力容量、サイズ、リーズナブルな価格を実現
・2~3時間で充電をしたいユーザー様向け
・次世代自動車振興センター補助対象機種に登録予定
・出力は最大15kW1系統、入力は三相3線200V、変換効率94%を実現
・ケーブル長さは標準5m、オプションで7.5mのケーブルもご用意
・ケーブルサイズは22sqと従来の急速充電器より細く、取り回し性に優れる
・カラー表示ディスプレイのガイダンスに従って操作し、簡単に充電が可能
・23年度モデルより、遠方からの状態監視、課金認証に対応予定(別途、通信契約が必要)
・前面部(扉部)の個別カラーリング、デザイン対応が可能(応相談)
・保守サービスは、株式会社ミントウェーブ(弊社100%子会社)よりご提供
・標準価格998,000円(税抜)
・2022年7月より受注受付開始予定

■製品の特長

■オプション
・自立型のスタンド金具をご用意
・長さ7.5mのケーブルをご用意
・前面部(扉部)の個別カラーリングやロゴなどのデザインについて、ご相談の上、個別に対応可能

東光高岳のEVインフラソリューションは、「Charging on your side」を理念として、充電インフラをご利用いただく方、設置いただく方に寄り添い、常に身近に感じていただけるよう、事業活動を進めてまいります。
今後も、東光高岳は、充電インフラ関連事業の拡大を通じて、電気自動車の普及を促進し、カーボンニュートラルの実現に向けた社会課題の解決に貢献してまいります。

  

  

  

株式会社東光高岳 ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#東光高岳
#充電/急速充電
#2022年6月9日