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東京貿易テクノシステム株式会社高精度3DハンディスキャナAQROS-Scan(アクロス-スキャン)をリリース
2022年6月6日
東京貿易テクノシステム株式会社高精度3Dハンディスキャナ
AQROS-Scan(アクロス-スキャン)をリリース
革新的なポータビリティ、多機能測定を実現
東京貿易テクノシステム株式会社は、革新的なポータビリティ、多機能測定を実現する高精度3DハンディスキャナAQROS-Scan(アクロス-スキャン)をリリースいたしました。
東京貿易グループのグループ会社である東京貿易テクノシステム株式会社(以下TTS、東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン、代表取締役社長 水原弘人)は、高精度3DハンディスキャナAQROS-Scan(アクロス-スキャン)をリリースいたしました。
アクロス スキャン |
工業向け3DスキャナであるAQROS-Scanは革新的なポータビリティ・多機能測定を実現致します。高精度かつ高速3D測定がハンディタイプで実現可能です。AQROS-Scanは通常版のAQROS-Scan U(アクロス-スキャン ユー)と測定対象物への「ターゲットマーカー」設置が不要のハイエンド機種、AQROS-Scan Eye+(アクロス-スキャン アイプラス)をご用意しております。
AQROS-Scanの特徴
■抜群の可搬性
簡単に現場に持ち込み、どこでも測定可能 |
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■光沢物に対して高いパフォーマンスを発揮
ノンスプレーで測定可能(黒色物にも対応可) |
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■最小0.01mmの高解像度で、微細形状を細かくデータ測定 | |
■Wi-Fiバッテリーユニットを用意 現場測定でケーブルを床に引きずる問題を解決
簡単に現場に持ち込み、どこでも測定可能 |
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■独自の穴抽出技術で、プレス穴を高速・高精度測定
簡単に現場に持ち込み、どこでも測定可能 |
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■ターゲットマーカーレスを実現
(ハイエンド機種 AQROS-Scan Eye+対応) 従来、高精度測定では必須であった測定対象物へのターゲットマーカーの設置が不要 |
≪AQROS-Scan活用例≫
- 金型の保全検査
- 生産設備での機上検査
- プレス部品検査
- 工程内での突発測定
- 設計室での簡易検査
東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 加藤三四郎)と個性豊かな国内外の14事業会社、合計15会社で構成する独立系の「事業創造型の企業グループ」であり、1947年の創業から今年75周年を迎えます。
グループ共通のスピリッツである創業三精神+1のもと、2006年に独自の経営システム「東京貿易グループ連邦経営」を導入し、グループ会社各社が自立した企業活動を行いながら、グループ全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しております。
東京貿易グループはSDGsを大目的として、「事業創造型 想造商社」というVISIONを定めました。そのVISIONの元、グループ各社がさまざまな分野で事業を展開することでSDGsに貢献しています。既存事業のほかにも水素事業への取り組み、ベンチャー企業との共同によるオープンイノベーションへの取り組みなどにより社会のエコシステムの構築に寄与しています。
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