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ペダル踏み間違い対策に後付け安全装置『とまるんデス』 ワイヤー式アクセルに対応【ジャパン・ハイブリットサービス】
2022年4月21日
ペダル踏み間違い対策に後付け安全装置『とまるんデス』 ワイヤー式アクセルに対応
～ワイヤー式アクセル対応の安全装置で最低価格を実現～
ジャパン・ハイブリットサービス株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：村瀬 司)は、踏み間違い時に自動車を停止する、簡単に後付け可能な安全装置『とまるんデス』(特許取得済 第6618160号、第6830637号)を、ワイヤー式アクセルに対応し、2022年4月25日より提供開始します。ワイヤー式アクセル対応の安全装置では、最低価格(当社調べ)を実現しました。
【URL】 https://japan-hs.com/
ワイヤー式アクセル対応『とまるんデス』 |
■ワイヤー式アクセルに対応した『とまるんデス』の特徴
1. 他製品では対応不可能なワイヤー式(機械式)アクセルに、一定の条件下(※)で取付が可能に
電子式の急加速抑制装置は、ワイヤー式アクセルの自動車へは取付できません。『とまるんデス』は、ワイヤー式アクセルであってもアクセルセットを入れ替え、取付が可能です。
(※)アクセルセットが容易に取り外し可能なお車の場合。
ワイヤー式アクセル車 |
ワイヤー式アクセルイメージ |
『とまるんデス』取付後イメージ |
2. ワイヤー式アクセル対応の安全装置で最低価格を実現
制動機能を持つ『とまるんデス』は、当該機能を有する安全装置の中でも低コストでご提供をしていますが、ワイヤー式アクセルにも同価格で対応、ワイヤー式アクセルに対応した制動機能を持つ安全装置の中では最低価格(当社調べ)を実現しました。
踏み間違い対策製品 |
3. 『とまるんデス』の特徴そのまま、踏み間違い時に緩やかにブレーキをかけ、お車を停止
後付け型の急加速抑制装置ではほぼブレーキ制動機能はありません。『とまるんデス』は急加速の抑制とともに、緩やかにブレーキをかけ、お車を停止します。この他、『とまるんデス』装着前とアクセル・ブレーキの操作性は変わらず、後付けが可能であり、誤作動の恐れもほぼないといった『とまるんデス』の特徴はそのまま維持しています。
■ワイヤー式アクセルへの対応に至る背景
当社は、踏み間違い時にブレーキ制動を実現することで、事故被害の最小化を目指した製品開発を進めて参りました。2022年初においては、取付車種拡張に向けたニーズ調査を行いましたが、その中でもワイヤー式アクセルへの対応を求める声をいただいておりました。他にも、ワイヤー式アクセルへ取付可能か、とのお問い合わせをいただくこともありました。
これら過程を踏まえ、電子式の急加速抑制装置はサポカー補助金等の支援により普及しつつあるものの、これらでは対応できないお車が取り残されている、と判断いたしました。取り残されている方々のニーズへは、できる限り対応を進めることが責務と考えております。
まずは、比較的お問い合わせをいただいておりました、スズキ、日産のワイヤー式アクセルの軽自動車への対応を進めて参りました。これら過程を経て、アクセルセットが取り外せない(ブレーキシステムと一体化されている)ものでなければ、対応する取付金具の設計により、概ね取付が可能と判断しています。今後もニーズをいただければ、可能な限り対応していく所存です。お気軽にお問い合わせをいただければと思います。
■ワイヤー式アクセルのお車とは
自動車の燃費、排ガスの改善などを目指した自動車の電子制御進展の過程で、アクセルシステムも、概ね2000～2010年頃に電子的なアクセルシステムに切り換えが進みました。従って、2022年の今でも、まだまだワイヤー式アクセルの車が現役で活躍しています。後付け型の急加速抑制装置の装着を相談したものの、取付はできない、と断わられた方は、ワイヤー式アクセルのお車である可能性が高いのです。
ジャパン・ハイブリットサービスは、踏み間違い事故の増加という社会的課題に対応する『とまるんデス』を、一刻も早く、幅広い方々へお届けでできるよう、鋭意製品開発を進めて参りました。
当製品にご興味のある方々のコンタクトをお待ちしております。
【会社概要】
名称 ： ジャパン・ハイブリットサービス株式会社
代表者： 代表取締役 村瀬 司
所在地： 東京都渋谷区神南一丁目3番1号 Barbizon64 6F
URL ： https://japan-hs.com/
設立日： 2018年2月21日
資本金： 30,000,000円
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