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グッドイヤー、 「EfficientGrip Performance 2 」が ADACのタイヤテストで総合1位を獲得
2022年4月19日
グッドイヤー、 「EfficientGrip Performance 2 (エフィシェントグリップ
パフォーマンス ツー)」が ADAC(ドイツ自動車連盟)のタイヤテストで総合1位を獲得
日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長 金原雄次郎、以下、グッドイヤー)が2022年2月より日本での販売を開始した「EfficientGrip Performance 2(エフィシェントグリップ パフォーマンス ツー)」が、ヨーロッパ最大の自動車連盟であるADAC(ドイツ自動車連盟 Allgemeiner Deutscher Automobil-Club)による15インチの夏タイヤテストにおいて、全16商品中、総合1位を獲得しました。
今回テストされたタイヤサイズは15インチ(185/65R15 欧州販売サイズ)で、速度記号は「H」が適用されており、ドライやウェット路面での性能のほか、ノイズ、摩耗など多くの項目が測定されました。グッドイヤーの「EfficientGrip Performance 2」はすべてのテスト項目において高い評価を受け、総合1位を獲得しました。
グッドイヤーのEMEA地域テクノロジー・ディレクター、ローラン・コラントニオは 「EfficientGrip Performance 2は、優れた燃費性能とロングライフ、そして信頼性の高いドライ・ウェット性能を重要視する様々な車種のドライバーのために、優れたオールラウンダーとして設計されています。今回の受賞は、この商品が電動車にも対応できることを証明しています。また、グッドイヤーのサステナビリティへのコミットメントを証明するものとも考えます。今回欧州で主要な小型セグメントで採用されているサイズで評価されたことを大変嬉しく思います。」と述べました。
EfficientGrip Performance 2 logo |
EfficientGrip Performance 2 |
≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、新車用純正タイヤ市場および補修用タイヤ市場で販売しています。また、グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。
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