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「ゴルフ マイスターエディション」発売開始【フォルクスワーゲン】

2012年8月28日

完成度を極めた「ゴルフ」を249万円から

フォルクスワーゲン グループ ジャパン㈱(本社:愛知県豊橋市、社長:庄司 茂、略称:VGJ)は、人気量販車種の「ゴルフ TSI トレンドライン ブルーモーション テクノロジー」と「ゴルフ TSI コンフォートライン プレミアム エディション」の一部装備を見直し、あらたに「ゴルフ TSI トレンドライン マイスターエディション」ならびに「ゴルフ TSI コンフォートライン マイスターエディション」として、本日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始します。この「マイスターエディション」シリーズの価格は、「ゴルフ TSI トレンドライン マイスターエディション」が249万円(税込)と、現行型「ゴルフ」としては初めて250万円を切る価格に設定。さらに「ゴルフ TSI コンフォートライン マイスターエディション」は279万円(税込)と、従来モデルよりも10万円価格を抑えるなど、コンパクトカーとしての完成度を極めた「ゴルフ」としてお客様にご提供してまいります。

各モデルのパワートレインは従来型を踏襲し、「ゴルフ TSI トレンドライン マイスターエディション」は、アイドリングストップとブレーキエネルギー回生システム(ブルーモーション テクノロジー)付きのガソリン直噴ターボの1.2L TSIと7速DSGを、また、「ゴルフ TSI コンフォートライン マイスターエディション」は、同じくガソリン直噴ターボの1.4 L TSI に7 速DSG を搭載しており、前者はJC08 モードで19.0km/L(10.15:18.4km/L)、後者は16.4km/L(10.15モード)の燃費を達成するとともに、エコカー減税の対象(前者:75%/後者:50%)になります。

現行「ゴルフ」シリーズは2009年4月から国内での販売を始め、これまでに累計で約52,000台を販売し、15年連続で国内輸入車販売No.1 のポジションを維持し続ける人気輸入コンパクトカーです。常に時代の先端を走り、世界のコンパクトカーのベンチマークとされてきた「ゴルフ」は、2010年4月に「ゴルフ」初の1.2リッターエンジン(1.2 TSI)と高効率な7速DSGトランスミッションを搭載したモデルの販売を始め、今年1月にはスタート&ストップシステム(アイドルストップ機構)とブレーキエネルギー回生システムを装備したブルーモーション テクノロジーを導入するなど、これまで多くのドライバーに革新的な技術によって、走る喜びと優れた環境性能、エコカー減税および補助金などの経済的なメリットを提供してきました。
またその一方で、スポーツモデルの「ゴルフGTI」や「ゴルフR」をラインアップするなど、多彩な個性を持つラインアップでお客様のニーズ、ライフスタイルに見合ったカーライフを提供し続けています。

なお、本モデルの発売にあわせ、VGJではさまざまなセールス プロモーションを展開。本日より商品紹介の専用Webサイトを開設するほか、29日にはキャンペーン情報などを追加発表し、9/1からはTVCFを放映するなど幅広い告知活動を行います。

主要装備の主な変更点など

ゴルフ TSI トレンドライン マイスターエディション
- レザーステアリングホイール、15 インチ アルミホイール (継続採用)
- ファブリック スタンダードシート (仕様変更)

ゴルフ TSI コンフォートライン マイスターエディション

- マルチファンクションステアリングホイール (パドルシフト+オーディオコントロール付き:新規採用)
- LED ダークテールランプ (新規採用)
- 16 インチ アルミホイール (デザイン変更)


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