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待望の商用車用オールシーズンタイヤ 「VECTOR 4SEASONS CARGO (ベクター フォーシーズンズ カーゴ)」を発売【日本グッドイヤー】
2021年7月21日
グッドイヤー、 待望の商用車用オールシーズンタイヤ
「VECTOR 4SEASONS CARGO (ベクター フォーシーズンズ カーゴ)」を発売
日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長 金原 雄次郎、以下 グッドイヤー)は2021年8月2日より、商用車用オールシーズンタイヤ「VECTOR 4SEASONS CARGO(ベクター フォーシーズンズ カーゴ)」を発売します(全4サイズ、オープン価格)。
グッドイヤーは1977年、ラジアルタイヤのオールシーズンタイヤ「TIEMPO(ティエンポ)」を、世界に先駆けて発売しました。日本においては、2016年に「Vector 4Seasons Hybrid(ベクター フォーシーズンズ ハイブリッド)」を国産に切り替えて以降、オールシーズンタイヤの認知向上とともに拡販に努めてきました。2018年には、ミニバン・SUV向けオールシーズンタイヤ「Assurance WeatherReady(アシュアランス ウェザーレディ)」を発売。そしてこの度、市場ニーズの高い、商用車用のオールシーズンタイヤ「VECTOR 4SEASONS CARGO(ベクター フォーシーズンズ カーゴ)」を発売します。
これにより、グッドイヤーのオールシーズンタイヤサイズラインアップは、Vector 4Seasons Hybridの45サイズとAssurance WeatherReadyの31サイズに加え、VECTOR 4SEASONS CARGOの4サイズで、合計80サイズとなります。
VECTOR 4SEASONS CARGO(ベクター フォーシーズンズ カーゴ) |
【M+S&スノーフレークマーク】
Mud(泥濘路)の走破性は通常の夏タイヤより高く、また、走行中の遠心力でタイヤの溝にはまった石などを排出するセルフクリーニング性能にも優れています。さらに、スノーフレークマーク取得により、高速道路等の冬タイヤ規制下においても通行可能です。
M+S&スノーフレークマーク |
【3D ブレイドサイプシステム テクノロジー】
サイプ内部に半球体状の凹凸を配置することでブロックの倒れこみを防止することで、ドライ・ウェットおよび冬道走行時での高い操縦安定性を提供。また、ブロックの剛性が高まることで、偏摩耗の抑制にも貢献します。
3D ブレイドサイプシステム テクノロジー |
【エコ プラス トレッド テクノロジー】
トレッド部の圧力分布を最適化することと接地路面を最大化することで、偏摩耗を抑制しつつ氷上や雪上でのパフォーマンスをアップします。また、商用車に求められるロングライフ性能も向上させます。
エコ プラス トレッド テクノロジー |
【エコ クッション テクノロジー】
トレッド部とカーカス部の間に新開発の低発熱ゴムを搭載。発熱を抑えることで転がり抵抗を低減し、燃費性能を向上させます。
エコ クッション テクノロジー |
【サイズラインアップ 全4サイズ】
サイズラインアップ |
≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用タイヤ市場で販売しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー株式会社とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ: https://www.goodyear.co.jp/
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