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住友三井オートサービスとの資本業務提携について【スマートドライブ】
2021年3月4日
住友三井オートサービスとの資本業務提携について
～ 新たなモビリティサービス開発の加速度向上を目指して ～
モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ（本社所在地：東京都千代田区、代表取締役：北川烈、以下「当社」）は、住友三井オートサービス株式会社（本社所在地：東京都新宿区、取締役社長：露口章、以下「SMAS（エスマス）」）との間で、資本業務提携契約を締結しましたのでお知らせします。今回当社が実施した第三者割当による増資の一部をSMASが引き受け、さらなる連携強化を目指して参ります。
SMASと当社は、2017年3月に、SMASの株主である住友商事株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員CEO：兵頭誠之、以下「住友商事」）が当社に出資して以来、さまざまな協業を重ねてきました。
2019年には、コネクティッド領域で得たノウハウをベースとして、次世代テレマティクスサービスである「SMAS-SmartConnect*」の提供を開始しました。2020年には、包括業務契約を締結し、当社の車載デバイスから取得できるモビリティ関連データの活用やデジタルマーケティング、モビリティプラットフォームの構築に向けた取り組みを共同で行ってきました。
連携強化を図る今回の資本業務提携は、100万台を超える車両を保有・管理するSMASグループと、「移動の進化を後押しする」をビジョンに掲げ様々な移動データの利活用を行うスマートドライブの関係をより強固なものとします。
SMASは、保有・管理する車両から得られる運行や車両整備に関する大量のデータを保有しており、また、自動車リースを通じて、日々現場で法人顧客特有の課題や困りごとといった生の声と向き合っています。スマートドライブは、多種多様な業種業態のお客さまに対してモビリティデータを利活用した移動に関わる様々なサービスを提供しており、SMASのお客様が抱える問題に対してもさらなるソリューションをご提供できると考えております。
双方の知見を十二分に活かし、今までにないような新たなモビリティサービスの開発を目指した取り組みを加速させて参ります。
*従来の運行管理・交通事故削減サポートに加え、車載器からの取得データを活用した社用車管理の高度化とスムーズな移動体験をお客様に提供するサービス
以上
【スマートドライブのサービス】
法人向け車両管理システム SmartDrive Fleet
https://smartdrive-fleet.jp/
ドライバーエンゲージメントサービス SmartDrive Cars
https://www.smartdrive-cars.jp/
家族の運転見守りサービス SmartDrive Families
https://smartdrive-families.jp/
走行データの取得・蓄積・活用 Mobility Data Platform
https://smartdrive.co.jp/mobility-data-platform/
業界の垣根を超えたコミュニティー
https://www.mobility-transformation.com/
■会社概要 住友三井オートサービス株式会社
会社名 : 住友三井オートサービス株式会社
設立 : 1981年2月
代表取締役 : 露口章
所在地 : 〒163-1434 東京都新宿区西新宿3-20-2
URL : https://www.smauto.co.jp/index.html
■会社概要 株式会社スマートドライブ
会社名 : 株式会社スマートドライブ
設立 : 2013年 10月
代表取締役 : 北川 烈
所在地 : 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-6 NTT日比谷ビル5F
URL : https://smartdrive.co.jp/
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