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山崎晴太郎がデザインを⼿掛けたコンセプトモデル。環境の視覚ノイズを極限まで減らした、⾞⽌め型充電スタンド、「PLUGO BLOCK(プラゴブロック)」を発表【プラゴ】

2021年1月20日

EVユーザー向けおもてなしサービスを⾏う株式会社プラゴ(東京都品川区東五反⽥ 代表取締役:⼤川直樹)は、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎がデザインを⼿掛けたコンセプトモデルとして、設置環境の視覚ノイズを極限まで減らした⾞⽌め型充電スタンド、「PLUGO BLOCK(プラゴブロック)」を発表しました。

■PLUGO BLOCK概要
環境における視覚ノイズをできるだけ排除するため、駐⾞場におけるスケールも物性も、できるだけ変化させることなく機能を付与したいと考えました。⾞⽌めの⼩さな筐体の中に充電スタンドに必要な機能を全て格納した製品が「PLUGO BLOCK」です。

 「PLUGO BLOCK」は、既存のPLUGO 製品同様、充電スタンド本体と予約WEBアプリケーションで構成されています。事前予約によるチェックインーアウト、電気充電料金の決済、充電中の残充電時間、サービス提供者側からのメッセージといった様々な機能的U IをWEBアプリケーション側に実装します。筐体⾃体の情報量を極限まで減らし、設置する景観に最⼤限配慮した視覚ノイズの少ないデザインを実現します。また、合わせて「グリーンエネルギー証明」の実装も想定。環境意識の⾼まりに伴い、新しい価値観に寄り添う新たな充電スタンドの形を描いていきます。「PLUGO BLOCK」は、2022年中の発売開始予定です。
 今後、EVの普及が世界的に加速していく中で、既存駐⾞場の全⾞室に新たに充電スタンドが付与される可能性があります。PLUGO は、環境に新たな視覚的ノイズを増やすことなくEVの普及を促進できるよう、プロダクトとテクノロジーの双⽅からアプローチし、未来の当たり前となる製品を発表してまいります。

【デザイナー】
山崎晴太郎 SEITARO YAMAZAKI
株式会社セイタロウデザイン代表/
アートディレクター/デザイナー

企業・サービスのデザインブランディングを中⼼に、グラフィック、WEB、空間、プロダクトと多様なチャネルのアートディレクション・デザインワークを⼿がける。グッドデザイン賞⾦賞、アジアデザイン賞、IFデザイン賞、JCD DESIGN AWARD、など国内外の受賞多数。各種団体主催のデザイン賞審査委員や省庁の有識者会議検討委員を歴任。Fヨコハマ「⽂化百貨店」メインパーソナリティー。株式会社JMC 取締役CDO。東京2020 組織委員会スポーツプレゼンテーション・クリエイティブアドバイザー。

 

 

【当社概要】
⾃動⾞の安全保安部品を製造する⼤川精螺⼯業の子会社として2018年設⽴。
試験運用として初号機PLUGO WALL(プラゴウォール)を開発・設置し、ユーザの声を収集。
集めた意見を元に、プロダクトとサービスの精度を⾼め、低コスト&スリムなボディを実現した次世代充電器PLUGO BAR(プラゴバー)を開発しました。
2021年には、引き続き山崎晴太郎がデザインを⼿掛けたコンセプトモデル、PLUGO BLOCK(プラゴブロック)を発表。
また、商品開発だけではなく、EV普及をライフスタイル⾯からも促進していくためのフリーマガジン、PLUGO PAPER(プラゴペーパー)も発⾏しています。
今後様々なメーカーからEV/PHVの⾞両が数多く発売されていく中で、次世代のおもてなしを軸とした快適なEVライフを提供できる「目的地充電」インフラとしての幅広い展開を⽬指しています。

所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反⽥2-20-4 NMF⾼輪ビル7F
代表者:代表取締役 ⼤川直樹
資本⾦:2,500万円
U R L:http://plugo.co.jp/








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