ニュース
「Polo」 一部仕様変更し、利便性を強化【フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン】
2020年12月17日
「Polo」 一部仕様変更し、利便性を強化
常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを搭載
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役:ティル シェア、本社:愛知県 豊橋市、略称:VGJ)は、本日よりコンパクトハッチバック「Polo(ポロ)」において一部仕様変更を行います。
「Polo」は 2018 年に導入したコンパクトハッチバックで、「MQB」モジュールを採用することにより、これまで上級モデルに採用していた先進安全機能を装備し、高い安全性を実現してきました。
今回の仕様変更はフォルクスワーゲン車として日本で初採用となった常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを「T-Cross(ティークロス)」「T-Roc(ティーロック)」に続いて、Polo に搭載し、さらなる利便性の強化を図るものです。その他にも、エントリーグレード TSI Trendline に、オートライトやレインセンサー、アレルゲン除去機能付フレッシュエアフィルターなどを、量販グレード TSI Comfortline に LED ヘッドライトやスマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”などを、上級グレードである TSI Highlineにはパドルシフトを標準設定するなど、今まで以上により充実した仕様となっています。
主な仕様変更は以下の通りです。
■Polo
Volkswagen 純正インフォテイメントシステム“Ready 2 Discover” を全グレードに標準採用
*Volkswagen 純正インフォテイメントシステム“Ready 2 Discover” は以下の機能を備えています。
通信モジュール内蔵、MP3/WMA 再生、AM/FM、ワイド FM 対応、Bluetooth オーディオ/ハンズフリー
フォン、コネクティビティ機能“App-Connect”
Volkswagen 純正インフォテイメントシステム“Discover Media” を TSI Trendline を除く全グレードに
オプション設定
*Discover Media パッケージ非装着車両の出荷は来春以降を予定しております
エンブレムの意匠変更(全グレード)
TSI Trendline、TSI Comfortline, TSI Highline に以下の装備を標準設定
- Polo TSI Trendline
・オートライト/レインセンサー ・カミングホーム&リビングホーム
・自動防眩ルームミラー ・マルチファンクションステアリングホイール
・アレルゲン除去機能付フレッシュエアフィルター
- Polo TSI Comfortline
・LED ヘッドライト ・レザーマルチファンクションステアリングホイール
・スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”
- Polo TSI Highline
・パドルシフト
- Polo TSI R-Line
・”Sports Select”付スポーツパフォーマンスキット仕様からノーマルサスペンション仕様に変更
各モデルとオプションの全国希望小売価格(税込)ならびに主要諸元表は以下の通りです。
■Polo
Polo TSI Trendline ¥2,299,000
Polo TSI Comfortline ¥2,599,000
Polo TSI Highline ¥2,849,000
Polo TSI R-Line ¥3,109,000
Polo GTI ¥3,699,000
<オプション> Discover Media パッケージ(TSI Trendline を除く全グレード) ¥143,000
セーフティパッケージ(TSI Comfortline) ¥154,000
セーフティパッケージ(TSI Highline、TSI R-Line, GTI) ¥132,000
テクノロジーパッケージ(TSI Trendline を除く全グレード) ¥71,500
有償オプションカラー*(エナジェティックオレンジメタリック) ¥33,000
*TSI Trendline、GTI を除く全グレードに設定
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社ホームページはこちら