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限定車「Jeep® Wrangler Unlimited Sarge Green」を発売【FCAジャパン】

2020年12月7日

・ミリタリーテイストを加えることでラングラーをレトロモダンに演出
・カタログモデルには設定のないボディカラー、サージグリーンを採用
・アンリミテッド・サハラおよびルビコンをベースに計300台を限定販売

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、Jeep®の本格オフローダー「Wrangler(ラングラー)」に、ブランドのルーツである“ミリタリー”をテーマとした限定車「Wrangler Unlimited Sarge Green(アンリミテッド・サージグリーン)」を設定し、2020年12月7日より、全国のジープ正規ディーラーを通じて300台限定で販売します。メーカー希望小売価格は、アンリミテッド・サハラ・サージグリーンが5,950,000円、アンリミテッド・ルビコン・サージグリーンは6,310,000円(消費税込)です。

前身であるWillys(ウィリス)時代を含め、約80年の歴史を持つSUV専門ブランド、ジープ。限定車ラングラー・アンリミテッド・サージグリーンは、その起源である“ミリタリー”をテーマに、特別なボディカラーや装備を採用した限定車です。ベース車は、快適性を高めた上級グレードの「アンリミテッド・サハラ3.6ℓ」、およびラングラーのなかでも際立ったオフロード性能を誇る「アンリミテッド・ルビコン」で、前者をベースとするモデルが200台限定、後者をベースとするモデルは100台限定となります。

限定車のボディカラー「サージグリーンC/C(クリアコート)」は、カタログモデルには設定のない深みのあるグリーンで、ミリタリーユースとして開発された「ウィリスMB」を彷彿とさせるものとなっています。一方、内装は両モデルともブラックレザー仕様とされ、引き締まった印象と共に上質感が感じられる仕立てとなっています。

さらに限定車では、純正ハイパフォーマンス・アクセサリーなどを手掛ける米国Moparチームが日本専用にデザインした「パラシュートマン」のステッカーをフロントフェンダーに貼付。また、本格オフローダーを誇示する背面タイヤには、アーミーマンならびにウィリスMBをモチーフとしたWillysスペアタイヤカバーが特別装備されます。

ラングラーの人気モデルをベースに、ジープのヘリテージをオマージュした特別装備が与えられたアンリミテッド・サージグリーン。ラングラーのタフな佇まいとミリタリーテイストが調和し、レトロモダンな雰囲気が演出された1台となっています。

詳細は、巻末の主要諸元装備表と併せ、商品サイトをご覧ください。
※商品サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-sarge-green.html








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#2020年12月7日