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第58回技能五輪全国大会で4名が銅メダルを獲得 敢闘賞を含め、参加3職種で総勢5名が入賞【三菱パワー】

2020年11月17日

◆ 「旋盤」および「構造物鉄工」職種でそれぞれ2つの銅メダルを獲得
◆ ものづくりに携わる若い技能者の育成と技術の伝承を目的に毎年開催

三菱パワーは、11月13日(金)から16日(月)まで愛知県で開催された第58回技能五輪全国大会において、「旋盤」および「構造物鉄工」職種で各2名ずつ、計4名が銅メダルを獲得しました。当社からは敢闘賞を含め、3職種で計5名が入賞の栄誉に輝きました。

今大会は、「旋盤」「構造物鉄工」「電気溶接」の3職種に計13名の選手が出場し、うち2職種でメダルを獲得、1職種で敢闘賞を受賞しました。具体的には、鈴木 颯人(すずき・はやと)選手(21歳、勤務地:日立工場)と東根 凌(ひがしね・りょう)選手(20歳、勤務地:日立工場)が「旋盤」職種で銅メダル、森下 祥伍(もりした・しょうご)選手(20歳、勤務地:高砂工場)と黒田 翔大(くろだ・しょうだい)選手(20歳、勤務地:高砂工場)が「構造物鉄工」職種で銅メダルをそれぞれ獲得したものです。このほか、1名の選手が「電気溶接」の職種で敢闘賞を受賞しました。

技能五輪全国大会は、国内の青年技能者(原則23歳以下)が技能レベル日本一を競う競技大会で、トップ技能者の育成を通じたものづくり能力や職人技の底上げのほか、製造部門のモチベーションアップをはかることなどを目的として毎年開かれています。今大会では40種目に計944人の選手が参加し、熱い戦いを繰り広げました。

三菱パワーは今後も、技能五輪への参加を通じて、ものづくりに携わる若い技能者の育成と技術の伝承に力を注いでいきます。

「旋盤」鈴木颯人選手

「旋盤」東根凌選手

「構造物鉄工」森下祥伍選手

「構造物鉄工」黒田翔大選手








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