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ワイヤハーネス事業の中国拠点拡大に向けて【昭和電線ホールディングス】
2020年10月1日
昭和電線ホールディングス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:長谷川隆代)は、グローバル展開を推し進めるワイヤハーネス事業において、さらなる事業拡大を目指し、中国現地法人である嘉興昭和機電有限公司の新工場建設の為の投資を決定しました。
本投資により、今後見込まれる産業機器、家電、EV車載等向けワイヤハーネス需要の増加に対応した生産能力増強と自動化による高効率化・省人化を実現し、海外ワイヤハーネス事業の収益拡大を目指します。
投資総額は約16億円であり、中国浙江省嘉興市において取得した土地に新工場を建設し、現工場の生産能力を約2.5倍に拡張して移転することで、2022年度売上高100億円を目指します。
なお、新工場は2021年12月稼働を予定しており、2020年9月22日に起工式を執り行い、建設を開始いたしました。
■新工場概要
新工場起工式
工場完成予定図
【本件に関するお問合わせ先】
昭和電線ホールディングス株式会社 事業戦略統括本部 経営企画部 IR・広報課
TEL:044-223-0520 FAX:044-223-0547
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