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Fiat 500Xに新グレード「500X Sport」登場 スポーティなルックスと走りで日常の運転にワクワクを【FCAジャパン】
2020年8月4日
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、「Fiat 500X(フィアット・チンクエチェント・エックス)」に、スポーティなデザインや走りを特徴とする新グレード「500X Sport(スポーツ)」を追加し、2020年8月22日(土)より、全国のフィアット正規ディーラーにて販売を開始します。メーカー希望小売価格は、3,440,000円(消費税含む)です。
2015年10月にフィアット初のスモールSUVとして国内導入されて以来、歴代500シリーズの流れを汲む親しみのあるデザインや、大人がゆったりくつろげる居住性、充実した安全装備により、アクティブなライフスタイルを送るお客様からファミリー層まで幅広い支持を集めてきた500X。その高い実用性を誇る5ドアモデルに、新たな個性を備えた新グレードが加わります。スポーティな内外装や専用サスペンションを採用した「500X Sport」です。
500X Sportは、大開口のロアインテークを持つスポーツフロントバンパーをはじめ、ボディ同色サイドスカート、スポーツリアバンパーといった専用エクステリアにより安定感あるフォルムを演出。さらに随所にダークグレーのアクセントカラーが用いられるほか、19インチ10スポークタイプのアルミホイールやボディ同色ホイールアーチモールディングにより、低重心感が強調されています。ボディカラーは500X Sport専用色となるセダクションレッドをはじめ、イタリアブルー、ジェラートホワイト、ファッショングレーの4色が設定されます。
足回りには、独自の味付けが施されたスプリングとショックアブソーバーからなる専用サスペンションが採用されると共に、ステアリングにも専用チューニングが施され、回頭性が高められています。
インテリアには、レースモデルのテイストを取り入れたアルカンターラ / レザー仕立てのステアリングホイールを装備するほか、メーターフードにもアルカンターラを採用。色はブラックを基調に、随所にダークな色調のアクセントカラーが組み合わされています。また、シートは上質感が漂うブラックレザーとなるほか、シート高を500X Crossに比べて13mm低く設定することで、スポーティな運転感覚が高められています。
500Xの高い実用性や安全性はそのままに、スポーティ感が強められた500X Sport。運転を積極的に楽しみたい方に最適な1台です。なお、既存の「500X」ならびに「500X Cross」につきましても併売致します。
詳細は商品サイト、および巻末の諸元・装備一覧表をご確認ください。
※商品サイト:https://www.fiat-auto.co.jp/500x/sport/
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