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フォーミュラドリフトジャパン2020に参戦【TOYO TIRE】

2020年7月29日

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、2020年8月1日(土)より開幕するドリフト競技※、「FORMULA DRIFT JAPAN 2020(以下、フォーミュラドリフトジャパン)」に参戦しますのでお知らせいたします。

(左:Mad Mike選手 右:同選手のドリフト走行の様子)

「FORMULA DRIFT」は、日本発祥のモータースポーツであるドリフト競技の代表的な大会「D1グランプリ」などの影響を受け、アメリカで生まれたドリフトイベントです。フォーミュラドリフトジャパンは2015年より「FORMULA DRIFT」のインターナショナルシリーズとして日本へ逆輸入するかたちで開催されるようになりました。本イベントはシーズン全戦がグローバルにライブ配信されており、2019年シーズンでは総計約97万人が視聴するなど、全世界から注目が集まっています。
当社は、2020年シーズンよりスポンサー企業としてフォーミュラドリフトジャパンに参戦します。また、2020年1月に当社ブランドアンバサダーに就任し、フォーミュラドリフトジャパン2018シーズンチャンピオンでもあるMad Mike(マッド・マイク)選手に、当社製タイヤ「PROXES R1R」を供給し、本シーズンへの挑戦をサポートします。
第1戦(スポーツランドSUGO・宮城県)は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客での開催となりますが、大会協賛およびマッド・マイク選手へのサポートを通して、ライブ配信で観戦される全世界のドリフトファンの皆様へ、この競技の魅力をお届けし、本イベントを盛り上げてまいります。

※ドリフト競技:自動車(マシン)の後輪もしくは4輪を滑らせながら車両を走行させ、そのテクニック、ドライビングの見映え、観衆に与えたパフォーマンス等を評価して勝敗を決めるモーター競技。選手(ドライバー)は、通常の運転・走行の限界を超えた領域で、曲がっていく方向とは逆にハンドルを切り、非常に高度なバランスをとってマシンをコントロールします。他のモータースポーツレースやラリー競技などと比べると、勝敗はマシンの性能より、ドライバーのテクニックが大きく左右するといわれます。

■Mad Mike(マッド・マイク)選手 プロフィールpic
Michael Whiddett(マイケル ウィデット)選手、通称Mad Mike(マッド・マイク)は、世界的に有名なニュージーランド人のドリフトレーサー。
Red Bullアスリートの一人であり、MAZDA NZのスポンサーレーサーでもある。
モトクロス・レーサーの経験を持ち、オフロード走行、そしてドリフト走行を得意とする。
「Goodwood Festival of Speed」など世界各地のモータースポーツイベントに参加し、2018年フォーミュラドリフトジャパンチャンピオンに輝くなど、ドリフトレーサーとして活躍するかたわら、地元ニュージーランドではドリフト競技の普及に力を注ぐドリフトスターとして、グローバルに知られている。

 

 

 

 

 

■PROXES R1Rtire
ドライ路面、ウェット路面を問わず抜群の安定性を誇るウルトラハイパフォーマンスタイヤ。
高度なドライグリップ性能がサーキットや高速コーナーで威力を発揮し、確かなウェットグリップ性能で安定感のある走りを実現。

「PROXES R1R」についての詳しい商品情報はこちらをご覧ください。
https://www.toyotires.jp/product/pxr1r/

 

 

 

■FORMULA DRIFT JAPAN 2020 シーズンスケジュール(予定)

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
(東京) TEL:03-5822-6621 FAX:03-3865-2240

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。








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