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最も小さいコンパクト SUV「T-Cross」販売開始【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】

2020年1月28日

最も小さいコンパクト SUV「T-Cross」発表
発表後わずか 2 か月で 1,800 台超えの予約受注を獲得

フォルクスワーゲングループジャパン株式会社(代表取締役社長:ティルシェア、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、昨年11月末に発表したフォルクスワーゲンのSUVシリーズの中で最も小さなコンパクトSUV「T-Cross(ティークロス)」の導入を記念した特別仕様車2モデルの販売を、本日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて開始いたします。価格は、「T-CrossTSI1st(ファースト)」が¥2,999,000(税込)、さらなる装備の充実を図った「T-CrossTSI1stPlus(ファーストプラス)」が¥3,359,000(同)です。

「T-Cross」は、フォルクスワーゲンのSUVシリーズの中で最も小さなSUVです。全長・全幅・全高は、4,115mm、1,760mm、1,580mmとコンパクトなボディサイズでありながら広々とした居住性に加えて、クラストップレベルの広大な荷室容量を備え、高い実用性も有しています。さらに、リヤシートが最大14cm前後にスライドするなど、車内のレイアウトを簡単に変化させることも可能です。パワートレインは、1.0ℓ3気筒のTSIエンジンに7速DSGを組み合わせ、軽快かつ俊敏な走りを実現。SUVならではの使い易さ同様、安全性と快適性においても、MQBの採用により、上級モデルに採用される先進安全装備を多く採用しています。

導入記念特別仕様車「T-CrossTSI1st」「T-CrossTSI1stPlus」には、先行車を完全停止状態まで自動追従して走行するアダプティブクルーズコントロール”ACC”(全車速追従機能付)、駐車支援システム”ParkAssist”、プリクラッシュブレーキシステム”FrontAssist”(歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付)、車両後方の死角を監視しドライバーに警告を発するブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)などを特別に標準装備としています。快適性では、ナビゲーション機能やオーディオシステムに加え、コネクテッドカーとしての機能を有するVolkswagen純正インフォテイメントシステム”DiscoverPro”や、ケーブルに接続せずにスマートフォンを充電できるスマートフォンワイヤレスチャージングなどを特別に標準装備しています。また「T-CrossTSI1stPlus」では、内外装のカラーを個性的に彩る3色のデザインパッケージ〈ブラック〉〈オレンジ〉〈グリーン〉を標準設定とし、ドアミラーやアルミホイールに加えてインテリアも3色の中から選択できます。デザインパッケージとの組み合わせにより、全21バリエ―ションの中から、自分に合った1台をお選びいただけます。

昨年11月末に発表した後、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて実車を展示する“T-Cross全国キャラバン”にて、多くのお客様から「使い易いボディサイズ」や「クラストップレベルの荷室容量」、多彩な「カラーバリエーション」などで高い評価をいただき、発表から2か月で発売前にも関わらず1,800台を超える予約受注をいただいております。

「T-Cross」スペシャルページ:URL:https://sp.volkswagen.co.jp/t-cross/
「T-Cross」の広報写真は、フォルクスワーゲンプレスクラブからダウンロードしてご利用ください。http://www.volkswagen-press.jp/








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