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クリーンディーゼル搭載7シーターMPV 「GRAND C4 SPACETOURER」クオリティ感あるグレーベージュ内装を標準化【プジョー・シトロエン・ジャポン】

2019年12月3日

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:クリストフ・プレヴォ)は、7シーターMPV「GRANDC4SPACETOURER」(グランドC4スペースツアラー)の仕様変更を行い、デューンベージュ仕様で好評だったグレーベージュ内装を標準化。あわせて従来パッケージオプションだったパノラミックガラスルーフとハンズフリー電動ゲートも標準化し、発表いたしました。同時に全国の正規シトロエンディーラーネットワークにて販売を開始いたします。

ファッション業界でも注目の“グレージュ”内装で“心地よい移動空間”を演出
「GRANDC4SPACETOURER」(グランドC4スペースツアラー)は、TECHNOSPACE(テクノスペース)をコンセプトに、シトロエンの独創的なクルマづくりの哲学を結集したMPVです。近未来的なエクステリアとフルデジタルのインターフェイス、使う人の期待に応えるフレキシビリティを具現化し、同クラスの中でも極めて個性的なモノスペースとして人気を博しています。今回の仕様変更はこのGRANDC4SPACETOURERに、グレーベージュ、いわゆる“グレージュ”とブラックのツートーンのファッショナブルかつ明るい内装と、パノラミックガラスルーフとハンズフリー電動ゲートのオプションを標準化したものとなります。

なお、オプションはナッパレザーシートおよびペイントのみとなります。ナッパレザーシートは395,000円(税込)、ペイントは5色展開でノアールオニキス30,300円(税込)、サーブル、ブルーフォレ、ルージュルビ60,500円(税込)、ブランバンキーズ(無償)となります。GRANDC4SPACETOURERはPSAが誇る次世代プラットフォーム「EMP2」による低重心で安定した走りと広大な室内スペース、完全独立の7名分のシートは5.7㎡におよぶクラス最大級のパノラミックガラスルーフと相まって、いわゆるミニバンの既成概念を超えた開放感とくつろぎ感、シトロエンならではのコンフォート性を他にないレベルで両立させています。さらに、パワーユニットは8速オートマチックEAT8に定評のクリーンディーゼル2ℓターボでミニバンとしトップレベルの最大トルク400Nmによる余裕溢れる動力性能と、18.8km/ℓ(JC08モード)、17.3km/ℓ(WLTCモード)の優れた燃費性能を誇ります。

シトロエンについて
1919年の創業以来、インターナショナルなフルライン自動車ブランドとして、堂々と、そしてクリエイティブなアプローチでつねにマーケットに臨んできたのがシトロエンです。個性溢れる特徴的なデザインとコンフォート性と先進技術によって自動車のある幸せなライフスタイルの提案をするシトロエンの各車を通じて自動車産業に新たな風を吹かせています。クルマに乗る人々とそのライフスタイルを真の意味で反映させたプロダクトを提供することを使命としており、ブランドのタグライン“InspiredbyYou”には、このフィロソフィーが込められています。シトロエンの製品は80近い国々で販売されており、2018年にはおよそ105万台の販売数を記録いたしました。また、日本国内市場は2018年度で前年比+15%と好調に推移してします。ブランド100周年となる2019年の今年はフランス本国はもちろんのこと、日本を含めた世界各国でさまざまな記念イベントが開催されます。

報道関係以外のお問い合わせ シトロエン コール TEL:0120-55-4106

 

 

 



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#2019年12月3日