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NEXCO中日本向けに「MD30 モバイル路面凍結検知センサ」を納入【ヴァイサラ】
2019年12月2日
NEXCO中日本向けに「MD30 モバイル路面凍結検知センサ」を納入
— 冬期道路の除雪作業の最適化に活用 —
ヴァイサラ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:ヴェリ・ソレフマイネン、以下ヴァイサラ)は、中日本高速道路株式会社(以下NEXCO中日本)に、小型複合モバイルセンサを納入しました。
この度納入しました「MD30 モバイル路面凍結検知センサ」(以下MD30)は、厳しい環境下で活動する除雪車などの雪氷車向けに設計されており、車両に設置することで継続的な路面状態監視を行い、道路気象データ(摩擦係数、路面状態、路面膜厚、路面温度、大気温度、露点温度、相対湿度)を計測します。
MD30は、NEXCO中日本の管理する高速道路のより適切で効率的な除雪作業やきめ細やかな情報提供などを目的として活用されます。
MD30の詳細については以下を参照してください。
www.vaisala.com/ja/md30
■ ヴァイサラについて
ヴァイサラ社は、環境/産業計測分野における世界的なリーディング企業です。当社は80年以上にわたる経験を活かし、より良い世界に向けた観測を提供します。ヴァイサラは世界各国のお客様にとって、革新的な観測・計測機器とサービスを総合的に提供できる信頼されるパートナーです。本社であるVaisala Oyjはフィンランドのヘルシンキにあり、世界各国に約1,850人の社員を有し、NASDAQ Helsinki に上場しています。当社に関する詳細は、www.vaisala.com
およびwww.twitter.com/VaisalaGroup
をご覧ください。
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