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第４６回東京モーターショー2019 出展概要について【日産車体】
2019年10月22日
日産車体株式会社（本社：神奈川県平塚市社長：木村昌平）は、第46回東京モーターショー2019（一般公開日：１０/２５～１１/４、会場：東京ビッグサイト・青海展示棟）において、「社会そして人々のくらしを豊かにし続ける働く車たち」をテーマに、モーターショー特別仕様の「NV350キャラバンブラックギアコンセプト」、高規格準拠救急車「日産パラメディック」、「NV200タクシーユニバーサルデザイン」、「NV200バネットマルチベッドワゴン」を、出展いたします。
＜日産車体ブース＞
青海展示棟Bホール（小間番号AB01）
＜出展車両＞
「NV350キャラバン ブラックギアコンセプト」（参考出展）
「NV350キャラバンブラックギアコンセプト」は、小型貨物車4ナンバーバンクラスで圧倒的な広さの荷室を誇るNV350キャラバンの上級グレード・プレミアムGXをベース車両とし、キャンプや釣り、自転車など、こだわりの趣味をもつ大人たちへ活動的なカーライフを提供する1台に仕立てたコンセプトモデルです。車体色には、モーターショー特別仕様のグレーを採用。グリルやフォグランプ周り、スライドレールなどにはレディッシュオレンジのアクセントを効かせて、スポーティーさを演出しました。ブラック基調のグリルと、ブラックのインテリアが、車名にふさわしい精悍なイメージをけん引します。
シートには、ダブルステッチを入れた専用生地で遊び心をプラスしています。インパネ周りにも、レディッシュオレンジのアクセントを効かせたリングや、大型11インチナビ、革巻きステアリングと、こだわりの装備を充実させました。
「日産パラメディック」 電動ストレッチャー、リチウムイオンバッテリー搭載 （参考出展）
「日産パラメディック」は、NV350キャラバンのスーパーロング・ワイドボディ仕様をベース車両として、2018年にフルモデルチェンジした高規格準拠救急車で、発売以来、優れた小回り性能による運転のしやすさに加え、超ハイルーフがもたらすゆとりある室内スペースにより、一刻を争う救命救急作業に最適な環境を全国の消防本部、救急指定病院等へ提供しています。
今回、特別仕様として体格の大きな傷病者への対応力強化と、救急車への搬入・搬出といった救急隊員の体にかかる負荷を軽減する電動ストレッチャーや、夜間の住宅街でもアイドリング時の騒音を気にせずに救急活動に専念できる低騒音・低燃費を実現する小型高性能のリチウムイオンバッテリーを補助電源として搭載しました。
「NV200バネット マルチベッドワゴン」ツートーンカラー 安全装備採用 （参考出展）
「ＮＶ２００バネット マルチベッドワゴン」は、ＮＶ２００バネットをベース車両として、多彩なアレンジが可能なベッドシステムを搭載し、大自然の中、自由な発想でアウトドアライフが楽しめるモデルです。今回の展示では、同モデルに都会の街並みの中でも個性が光るパステル調の２トーンカラーを施し、楽しい・カワイイの要素を加えて仕上げました。「ニッサンインテリジェントモビリティ」を代表する先進安全装備を装着することで、アクティブなカーライフをサポートします。
「ＮＶ２００タクシー ユニバーサルデザイン」
スライド式スロープ 高耐荷重仕様（参考出展）
「ＮＶ２００タクシー ユニバーサルデザイン」は、「ＮＶ２００タクシー」同様の広くゆとりのあるパッケージに加えて、「みんなにやさしいタクシー」としてスライド式スロープや乗降用大型手すりを標準装備し、お子さまや高齢者の方、車いすをお使いの方でも安心してご乗車いただけるユニバーサルデザインを実現しています。今回の出展では、アルミ素材のスロープが2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、大きな荷物を持った海外のお客様や電動車いすの方でも、安心してお使いいただける高耐荷重仕様となっています。（300kg；国交省ユバーサルデザインタクシー推奨値）。１０月２３日、２４日のみ展示いたします。
[問い合わせ先]
日産車体株式会社
総務部広報
電話 ：０４６３（２１）８８９８
ＵＲＬ：www.nissan-shatai.co.jp
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