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カーデザイナーが「未来のくるま学習」に講師として参加【豊田自動織機】

2019年6月12日

カーデザイナーが「未来のくるま学習」に講師として参加
~子どもたちにモノづくりの楽しさと魅力を伝える~

株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)のカーデザイナーが、大府市主催の「未来のくるま学習」に講師として参加し、小学校5年生を対象に、カーデザイナーの仕事紹介や未来のくるまについての授業を実施します。6月18日(火)からスタートし、7月中旬までに大府市内9つすべての小学校で行います。

自動車産業が主要産業のひとつである大府市は、子どもたちにモノづくりの楽しさや喜びを発見してもらうために、1994年より「夢のくるまコンテスト」を開催しており、大府市に所在する豊田自動織機長草工場が運営を支援しています。このコンテストでは、大府市内の小学校5・6年生が、夏休みの自由課題として描いた夢のくるまの中から優秀作品を選出します。

「未来のくるま学習」は、「夢のくるまコンテスト」の事前学習として、2011年から開催しており、当社のカーデザイナーが講師となり、仕事内容やくるまのデザインが決まっていく過程について話をします。この授業を通じて、子どもたちに自動車への興味と、モノづくりへの関心を高めてもらうとともに、コンテストに夢あふれる作品が集まることを期待しています。

今秋に開催される「大府市産業文化まつり」において、大府市と当社長草工場の審査員が選出した「夢のくるまコンテスト」の優秀作品を発表し表彰します。受賞者には、子どもたちの作品をもとに、当社カーデザイナーが制作したイラストをその場でプレゼントし、後日モデルカーも制作して贈呈式を行います。

~子どもたちにモノづくりの楽しさと魅力を伝える~

昨年の授業の様子








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